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本日,2021年07月19日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供の習い事の掛け持ち《1日に2つ》3回目で「問題なし」の結論となる!】です。
本日は,あおば(ウチの小3の子供)としては通算3回目の,習い事の掛け持ち《1日に2つ》のスケジュール日となりました。
プラス,今朝は先日骨折が判明した箇所の左わき腹が,
というマイナス状態でのスタートで,不安な点もあったのでした。
ですが,体育教室を終えた後でもとても元気な帰宅でした。
汗はタップリかいてましたが(笑)。
初回:子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》初回はお疲れでした
前回:子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》2回目は順調でした
子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》通算3回での暫定結論は「問題なし!」に
上述のとおり,本日は通算3回目となる 習い事の掛け持ち《1日に2つ》 のスケジュール日ですが,そのスタートは不安ぶくみだったのです。
なにせ‥ 骨折をしていた箇所が「今日はちょっと痛い・・」とまで言っていたのですから。
そんな日に,体育の授業もあるし,習い事は《1日に2つ》を掛け持ちですし,おまけにその2つの習い事の1つが《体育教室》というのですから,不安を感じないわけにはいかない状況ではありました。
とはいいつつも,この約2週間程,実は骨折をしていたのにそれを感じさせることが「ほぼなかった」あおばですから,それほど心配をしていたわけではありませんでした。
その事実(実績?)に加え,不安をさほど感じていなかった大きな要因は,次の点によります。
この点は,(9歳・10歳・小4の壁に出会う前の)子供なら誰にでも当てはまる点なのではないかと思います。
ウチのあおばも,「楽しい」と感じている時には驚くほどの集中力を発揮することがあります。
また,驚異的な集中力を発揮するほどのケースではなくても,「楽しい」と感じている時には自然とテンションが上がって元気が溢れ出す感じになります。
ですので,体育の授業や体育教室でも,動きによっては痛みが出る場合もあるでしょうが,それ以上に「楽しい」と気持ちのほうが勝り,ちょっとした痛みは気にならなくなるのではないかと予想をした面もあったのでした。
結論から言えば,本日はそちらの良い予想のほうが的中したようで,元気に帰って来てくれて「ホッ」としたのでした。
さて,そんな感じで本日の習い事の掛け持ち《1日に2つ》の3回目は,体調面で不安な要素があったにもかかわらず,特に疲れた様子もなく元気に帰ってきたのでした。
ではここで一度,これまでの3回のあおばの様子を表にまとめて比較してみたいと思います。
回/比較項目 | 帰宅時の様子 | 体 調 |
---|---|---|
初回 | かなりお疲れ | 鼻風邪が未完治の状態 |
2回目 | 元気な様子 | 普段通り |
3回目 | 元気な様子 | 普段通り(朝,左脇腹痛あり) |
上掲の表のように,結局のところ帰宅時に疲れた様子をみせていたのは《初回のみ》であったのでした。
また,その日は『初回』だから緊張したという面もあったかと思います。
ですが,その点を除いても,元々体調が「よくなかった」というマイナス要素があった点は,いま思うに初回のタイミングとしてはとても残念な状態であったと感じます。
結果的に,この体調が優れない日に不慣れな初めてのコトを「してしまった」ため,とても疲れてしまって,そのことが原因となって “骨折につながる怪我をしてしまった” のでした。
そして,その影響は2回目と3回目にも(特に本日の3回目に)あったのですが,体調そのものはよかった2回目・3回目は,習い事の掛け持ち《1日に2つ》の負担のみならず,怪我の負担さえも乗り越えてしまっていたのでした。
そして,その2回目&本日の3回目の結果をみる限り,結論は次のようになります 。
ただし,その結論には「アスタリスク=注」のマークが付く形になります。
初回の日に骨折をしてしまっていた件は,実は10日程後にその事実を知りました。
その際の様子については, こちらの育児日記記事にて確認いただけます。
子供の肋骨骨折は見落とし注意を!僅か10日で自然治癒と診断され驚きを!
子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》を「問題なし!」とするために必要な注意点
これまでみてきましたように,我が家のケースの場合は結局のところ『初回』にのみ,問題があったのでした。
その点を含めますと,結論は次のようになります。
ただし,初回は別 。
です。
先でふれたように,ウチのあおばの場合は,初回に体調が万全ではありませんでした。
鼻風邪はほぼ回復していたのですが,まだ万全ではありませんでした。
結局のところ,その少しばかりの不調が大きな怪我につながる原因となってしまったのでした(反省‥)。
いま思うに,『初回』というケースは《特別である》ことを踏まえていたならば,その日を初回とすることは「見送るべき」でありました。
その点は,本当に深く反省すべき点であり,今後に向けては大きな教訓となりました。
あおばに対してはとても申し訳ないことをしてしまいました,結果的に。
当記事を読んでいただいた方も,『初回』だけは十分に慎重を期して いただきたいと思います。
ぜひとも。