夏休みでキャンプ場近くの温泉は平日でも大混雑!コロナ禍のいま初心者はご注意を!

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本日,2021年08月03日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【夏休みでキャンプ場近くの温泉は平日でも大混雑!コロナ禍のいま初心者はご注意を!】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)とママと一緒に家族で久しぶりに,夕方からキャンプ場の直ぐ側にある《日帰り温泉》に行ったのでした。

平日とはいえ夏休みなので,ある程度の混雑は予想していたのですが‥ 混雑具合は予想を遥かに超える大混雑ぶり!

我が家の場合は,単に判断ミスでもあったのですが(苦笑)。

《コロナ禍のいま》も,「キャンプは屋外でするものだから大丈夫!」 と考える方もいると思うのです。ですが‥ 近隣の温泉などの屋内施設も利用する予定であったなら,やはり《注意が必要!》。

意外と盲点になるのかも知れないので,今夏にこれからキャンプ場に遊びに行く予定のキャンプ初心者ファミリーの方は,我が家の “失敗談” をぜひ参考にしてみてください。

温泉の利用は「キャンプ場は屋外だから三密とは無関係」の盲点となる?!

夏休みといえば,キャンプ場を利用しての家族イベントを計画しているご家庭も多いかと思います。

また,コロナ禍の「いま」だからこそ,「屋外のキャンプ場で楽しもう!」と考えるキャンプ初心者の方も増えている のではないでしょうか?

本格的なキャンプをしたことのない我が家的にはよくは分からないところですが,キャンプ上級者の中にはキャンプの際にはお風呂はあきらめて,《ドライシャンプーや汗拭きシートなどで済ませる》という手段もあるようですね。

でも,この季節だからこそ,そういうのに慣れていないキャンプ初心者の方ほど,焚火などで煙を浴びてしまった後は,

キャンプ初心者の方
お風呂に入ってさっぱりしたい!

と思うのではないでしょうか?

男の僕でもそう思うだろうと思うので,女性の場合は特にそうだろうと思います。

そこで実際に考えられる対策としてはやはり, こちらが定番だと思います。

キャンプ場の近隣の温泉=日帰りに温泉施設の利用

でも・・・

そこには,「キャンプは屋外だからコロナ禍でも大丈夫」の意外な盲点(?)が,隠されているかもしれません。

ちなみに,我が家は “キャンプ初心者中の初心者” で,

晩婚あおばパパ
キャンプ人口ってここまで多いんだね?

と,改めて驚いた程の低レベル感でした。

地方移住して田舎暮らししているのにね(苦笑)。

まぁ,田舎暮らしして普段から豊かな自然環境のど真ん中で生活しているので,キャンプする必要性を感じないといえば感じないのですが。

クワガタとか普通に家のベランダに飛んでくるし(笑)。

余談はさておき,本日の日帰り温泉利用で感じた,主な《注意ポイント》を次のようなモノでした。

浴場内はOK!? だが・・脱衣所と女湯は特に注意が必要!

いま振り返ってみれば当たり前のことなのですが・・

注意すべき 重要ポイントは, こちらでした。
 

手狭な脱衣所こそが『密集』危険地帯

ということでした。

いまの時期なので,脱衣所内に窓がある場合は開放されているでしょうから『密閉』の心配性はあまりないのではないかと思います。

大型の温泉施設だと脱衣所にも冷房が入っている所は「ある」でしょうが,そういう施設はキャンプ場の近くにはあまりないかと思います。

と書いていたところ‥ 思い出してしまいました。

以前住んでいた海沿いの田舎町では,海辺にキャンプ場と日帰り温泉施設があり,その日帰り温泉施設は宿泊も可能な大型の施設でサウナもあり!でした。

そちらの施設は脱衣所も大型で,空調も効いていましたね,そういえば。

そうでした!そうでした!

そういうおあつらえ向きな,キャンプ場の近くの日帰り温泉施設も「あることはある」のでした。

ですが,そちらは《例外》なのではないかと。

通常,キャンプ場は町中からは外れていると思いますので,大型の温泉施設が近隣にあるというケースは「稀」なのではないかと思います。

そして,大型ではない日帰り温泉施設は大体,脱衣所は手狭なものです。

その一方,浴場のほうは意外と「問題なし」かも知れません。

ただし,それは《男湯》の場合。

《女湯》のほうは事情が異なっていたのでした。

というのも,
ママ(女性)のほうは男親より《子供と一緒にお風呂に入るケースが多い》から。

言うまでもないですが,特に子供が小さければ小さいほどその傾向が強くなるので,浴場の滞在時間が長めにならざるを得なくなる事情があるのです。

実際に本日も,男湯ではそういうことはなかったのですが,ママから聞いたところ女湯では,浴場内の洗い場では「空きを待つ行列」が出来ていたそうです。

それでも,浴槽内はそれほど混んでいたわけではなかったそうです。

その点は男湯も共通。

キャンプを主目的として来ている方たちは,「温泉が目的ではない」ので,温泉に浸かつている時間は一様に短めでした。

そのため,浴場内の洗い場は混んでいても浴槽内はあまり混んでいないという,この夏のシーズン以外ではお目にかかったことがないちょっと変則的な状態が,ず~っと続いていました。

そんな感じで,浴場内は通常,脱衣所より遥かに広いので密集状態には成り難いですし,身体を洗い終えたらほんの少しお風呂に浸かるだけで出ていく人が大半なので,あまり混むことはありませんでした。

プラス,浴場内は湿度が極めて高いので,そのような状況ではウィルスは空気中を浮遊することはできないそうです。

ということで,浴場内は「比較的安全な状態」であると言えなくはないと思います。

ですが‥ 繰り返しになりますが,《洗い場の空き待ち状態》にまでなってしまう『女湯』。

それと,こちらは男女共通で,かなりの「密集状態」が発生してしまう『脱衣所』。

この2箇所には,注意をしていただきたいと思います。

とはいっても・・ 具体的な対策は立てづらいとは思いますが(苦笑)。

あっ!でも,脱衣所については「直ぐに扇風機前に行く」というのも手かもしれないですね(笑)。

温泉の混雑具合について

最後に本日行った日帰り温泉施設の混雑具合についての説明を少し。

この温泉施設,こじんまりとした作りながらも清潔感があるいい施設なのです。

そしてなんといっても,最大の魅力は《源泉100%かけ流し》で泉質がとても良い点です。
そういうかなり貴重な良い温泉なのですが,キャンプ場が閉鎖となっているシーズンだと,時間帯によっては土日の週末に行っても,男湯・女湯共に「貸し切り」となることもあるのです。

まぁ,キャンプ場のシーズンオフは地元の人以外はあまり利用者が「いない」ということなのだと思います。

とってもいい温泉なのですが。

そんな感じですので,脱衣所に人が3人以上いるなんてことはとても珍しいことなのです,普段は。

それが本日は10人近くになる時すらあったのでした。

シーズンオフのひなびた雰囲気も漂う静かな佇まいを知る身からすると,本日の混雑具合はホント~に驚きを感じたのでした。

いつもは温泉を上がった後も,マイペースぶりを発揮して茶目っ気イッパイに休憩所付近で何らかの1人遊びをしているあおばも,さすがに本日は人の多さに驚いて,ちょっと大人しめな感じがありました。

でも,そりゃビックリするよね。

我が家的には,夏休みの間はキャンプ場の近くの温泉はちょっと避けることとしょうかね。

どう?あおば。
 

【後日談】
《当記事の教訓を活かした事例》の話題は、 こちらより。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。