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【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年08月15日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【初!の本格キャンプ!未経験の子供は受身状態?!でも感想は「楽しかった!」】です。
本日は,あおば=ウチの 小3の子供にとって「初めて!」となる本格的なキャンプを体験しました。
あおばとっては初体験でしたが,考えてみれば僕自身もキャンプをするのは30年ぶりじゃきかないぐらいのコトでした(苦笑)。
そして,ママも数十年ぶりで,
とのことでした。
というわけで,ほぼ家族全員が「初体験状態」のキャンプ。
そのためか(?),あおばも本来の好奇心旺盛さを発揮する「以前の」状態のようでした(苦笑)
《キャンプ前日》の話題は, こちらより。
《キャンプ2日目》の話題は, こちらより。
お盆でも2日前に予約できた穴場キャンプ場は昨年オープンで口コミまだ乏しい?!
画像は『設営したテント』とテントサイトの様子
そんなキャンプ超初心者集団の我が家(笑)。
素人故に,前々から着々と準備をするなどということはしていませんでした。
で‥ 本日の2日前の一昨日にママが思い立って,以前調べたことのあるキャンプ場の予約状況をWebで確認したところ,軒並みどこも既に受付終了・ソールドアウト状態。
お盆期間中はキャンプ場はどこも「混んでいる」とは分かっていましたが,思った以上の人気ぶりに驚いてしまったのでした。
ですが,思わぬ所に穴場情報が。
今月に入ってちょっと遠方まで足を運んでいた《温泉プール》でもらってきた,手作り感満載の “町の手書き観光地図情報” にキャンプ場の名前が載っていたのでした。
ダメ元でそのキャンプ場のサイトを確認してみたところ,なんとまだ「空きが1つだけあり!」と。
しかも,昨年オープンしたばかりで設備もピカピカ!?
ということで,絵に描いたような「ビギナーズラック」が起きた理由は, 次のとおりでした。
新設2年目のキャンプ場は意外と狙い目!?
です。
新規オープンした年というのは,どこもまずはある程度「宣伝をする」と思いますので,結局のところ結構混むのではないかと思います。
ところが,2年目は初年度違ってある程度お客さんも付いたことから,宣伝をさほぼ「しない」というケースは十分にあるパターンだと。
しかも,2年目ぐらいだと,Web上に口コミがまだ多くは「集まっていない」というパターンも十分にあり得ます。
3年目・4年目と順調に営業を重ねて行けば,口コミをドンドン増えるのでしょうが,2年目というのはその過渡期に当てはまってしまうことが十分あり得ると。
実際,今回はそのことが実証された形で,我が家はお盆期間中にお盆期間中のキャンプ場の予約を取ることができました。
「とてもラッキー!」と感じていましたが,理由を考えてみると実は,《穴場のキャンプ場》を見つけるための最適な方法を,偶然実践していたのかもしれません。
しかしながら,そのキャンプ場の情報を「確認してみた」のは,単に偶然だけであったわけではありません。
以前の失敗体験を活かして,この町のキャンプ場なら「我が家的にはピッタリかも?!」と感じる点もあったのでした。
初心者だからお風呂=温泉を重視!その結果が穴場の発掘に?!
その失敗経験とは,当ブログで以前取り上げた, こちらの内容になります。
上掲リンクの関連記事は,我が家の近隣にある「キャンプ場近くの温泉」を久しぶりに利用してみたところ,平日でも「大混雑!」と驚いた1件についてふれて内容でした。
それで,我が家がキャンプ場を利用するなら,キャンプ場の近くに温泉が1ヵ所だけのキャンプ場でなく,「できればそのキャンプ場から20分以内ぐらいの範囲に《複数箇所》の温泉があるのが理想的だな!?」と考えていたのでした。
その点で,本日利用したキャンプ場は「その用件」をバッチリ満たしていたため,調べてみることにしたのでした。
ちなみに,先日の地元近くの町での失敗経験を活かした今回のキャンプ場選定はバッチリでした。
本日,バーベキューでの夕食後訪れた《源泉100%かけ流し温泉》は,あまり混んでなく快適に利用することができました。
とても良い泉質の温泉を混み合うことなく利用でき,バーベキューの煙の臭いもサッパリ落とせて満足度がとても高かったのでした。
初めての本格キャンプ!未経験の子供の受身な状態と「楽しかった!」との感想の関係性
そんなこんなで,本日は我が家としては「初!」の本格キャンプ体験 をしたのでした。
キャンプというコトを全くの《未経験》のあおばは,キャンプ場ではどのようなコトが行われるのかそもそも予想がつきません。
そのため,様々な面で積極的に参加したり・ちょっかいを出したりすることができず(笑),基本的に受身な状態?!でした。
それでもあおばの感想自体は,
なのでした。
今回に限っては,あおばも本来の好奇心旺盛さを発揮する「以前の」状態のようでした。
そのことが逆に、子供にとって「経験」というモノがいかに大きな糧となっているのか を、改めて強烈に教えてくれたように感じました。
勝手が分かった2回目以降はきっと!好奇心全開で積極的に参加してくると思います。
次回以降が,早くも楽しみだね,あおば!
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