【体験談】初の日帰りキャンプは=バーベキューの結果に‥違いはキャンプ場次第?!

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本日,2021年08月21日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【体験談!初の日帰りキャンプは=バーベキューの結果に‥違いはキャンプ場次第?!】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)にとって「初めて!」となる 《日帰りキャンプ・デイキャンプ》 を体験しました。

あおばは,キャンプ場でのバッタ採りに夢中になっていたので,《日帰りキャンプ》をとても楽しんではいました。

ですが‥ キャンプ超~初心者の我が家の《初めての日帰りキャンプ》の実態は,予約した際の懸念が当たってしまった形で‥ 「キャンプ場でのバーベキュー(BBQ)」になってしまいました(苦笑)。

その失敗(?)から得た教訓は,「キャンプ場ごとの特徴を知ることが大切!」でした。

我が家同様《キャンプ初心者》の方は,その意味するところをぜひご確認ください。

【関連記事】
初めての《日帰りキャンプ場》の予約時 の懸念点の話題は, こちらより。

日帰りキャンプとバーベキューの違いはキャンプ場ごとの特徴次第?!

本日の6日前に初めて!《本格的なキャンプ体験》をしたばかりの超キャンプ初心者の我が家。

その際に味をしめて(笑),本日は《初!の日帰りキャンプ・デイキャンプ》をして来たのでした。

今回の《日帰りキャンプ》は,先日の “泊りがけのキャンプ(一泊二日)” とは違うキャンプ場を選びました。

というのも,今回の日帰りキャンプの予約を取った2日前の時点で,本日・明日の天気予報のうちの特に明日の天気の予報が「怪しい感じ」がしていたので。

その点を踏まえ,キャンプ終了日=テントの撤収をする日に「雨」となってしまうことに不安を覚えたキャンプ初心者の我が家は,“泊りがけのキャンプ(一泊二日)” の予定を《日帰りキャンプ》に切り替えたのでした。

そして,それに伴い,キャンプ場もより近場のキャンプ場へと変更をしたのでした。

というわけで,本日の《日帰りキャンプ》は先日の “泊りがけのキャンプ(一泊二日)” の際のキャンプ場とは「別のキャンプ場」を選んだのでした。

この点が,本日の失敗談(?)へとつながります。

なにせ,あまりにも初心者すぎて,《キャンプ場ごとに設備や環境が異なる》というあまりにも当たり前のことさえも,あまり頭になかったので。

プラス,《予約の仕方》自体にも思い違いがあった のでした(苦笑)。

《予約の仕方》としては,《日帰りキャンプ》として予約をしておかないといけなかったのですが,「バーベキュー利用」で予約をしていたのでした。

この辺が正しく “素人考え” でした。

超初心者の我が家的には,先日の《初めてのキャンプ場》のイメージしか頭にないのでした。

2つ目のキャンプ場を実際に体験した「いま」だと,その最初のキャンプ場では,いわゆる《フリーサイト》が《日帰りキャンプ》の場所にもなっていて,「バーベキューのみ」の利用でもそちらのサイトを利用していたらしい,ということが想像がつくようになりました。

というかそもそも,そちらの最初のキャンプ場では,「バーベキューのみの利用」という設定自体が「なかった」のかもしれません。

一方,本日利用したキャンプ場では,その点が明確に分かれていました。

そして,いざキャンプ場を訪れてみると,予想外の場所に案内をされたのでした。

キャンプ場の方
バーベキューはこちらのウッドデッキのお好きな所でやってください

との。

まぁ,我が家的には元々本日は「日帰りだから」と,テントをちゃんと設営するような気持ちがあったわけでもないのです。

ですが‥ 環境によっては「頑張って設営してもいいかな?」ぐらいに気軽に思っていたのでした。

ところが‥

晩婚あおばパパ
ウッドデッキの上では,テントを設営したくてもできないね・・

と,なってしまったのでした(苦笑)。

キャンプ場ごとの特徴

更に,本日訪れたキャンプ場は,かなり風が強く吹いていたのでした。

この点に関しては,「今日の天候では」と言えなくもないかとは思います。

ですが‥ このキャンプ場のある場所は,これまでも何度も通ったことのある場所。

振り返ってみれば,この場所は峠のふもとで,結構天気が変わりやすい場所なのでした,そういえば‥。

どうも,ちょっとしたそうしたデメリットがあるが故に,こちらのキャンプ場は比較的空いているようでした。

そして,利用者の方たちはどうも,そのデメリットをも理解していて逆に,「混んでいない穴場のキャンプ場」として利用している雰囲気を感じました。

バーベキューコンロを設置したウッドデッキの場所はキャンプ場の入り口付近でしたので,我が家の後からキャンプ場へ来た方たちの様子をよく感じることができました。

なので,見るともなく見ていると何組もの方達が,自分達が利用する場所が予め決まっているようで迷うことなくそちらのポジションへと,直行されていたのでした。

晩婚あおばパパ
なるほど,キャンプ場ごとに色々と特徴や利用者の特性などもあるのだな

と,納得をしたのでした。

そのような感じで我が家的には本日は,思惑とはちょっと異なって形となり結局‥ 「日帰りキャンプ=バーベキュー」の結果となってしまったのでした。

日帰りキャンプとバーベキューの違いとは?

 

《日帰りキャンプ》《バーベキュー》にはどんな違いがあるのか?

それは特に大きな違いではないようです。

シンプルに言ってしまえば,それはどうも単に 気分・気持ちの違い のようです。

より具体的には,以下のような「違い」かと。

  • テントなどを設営してバーベキューをすれば《日帰りキャンプ》
  • 単に炭火を焚いて食事をしただけなら《バーベキュー》

と言ってしまって「よい」ようです。

その意味では,本日の我が家は,テントなどを設営してわけでは「ない」ので,《日帰りキャンプ》をしたとは言い難い一面もあるかもしれません。

他方,単に「炭火を焚いて食事をしただけ」とは「イエナイ」とも感じています。

その理由は,《日帰りキャンプ》の初心者として,キャンプをしている他の方々の様子を色々と観察して学んでいたからです。

その意味に限れば,僕の意識としては《日帰りキャンプ》を「体験していた」と言ってもよいかな?と感じています。

ということで,本日の結論としては次のようになるのかと。

傍から見ている分には《バーベキュー》
本人的には《日帰りキャンプ》

であったのだと。

ですが‥ いずれにせよあおばにとっては,

あおば
バッタ採り楽しかった~

でした(笑)。

なので,「楽しかった」のであればそれは,日帰りキャンプでもバーベキューでも「どちらでもよい!」ということなのだと感じます。

敢えて言えば,食事をしただけではなく,外の豊かな自然環境があったからこその「体験ができた」という意味で,《日帰りキャンプ》寄りの体験だったと言ってよいかと。

そうだよね? あおば。

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>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。