【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年09月01日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供(小学3年生)のオンライン英会話で先生・担任の固定制を交代制に変更!その効果はいかに?!】です。
本日は,あおば(ウチの小3の子供)が習い事として週に2回取り組んでいる,フィリピン在住の外国人の先生による 子供向けオンライン英会話のレッスン がありました。
これまで長く(1年間),先生・担任の「固定制」のスタイルでレッスンをしてきたのですが,先週ちょとしたハプニングで偶然先生が臨時交代する出来事がありました。
ところが! それが子供のその当日のレッスンに思わぬ「活気」を生んでいました。
その様子が運営元にも伝わる形で,今週より《先生の交代制》がスタート!となりました。
【本日の結論】子供のオンライン英会話では先生の交代制が固定制よりオススメ
本日のウチの子供の実体験を通しての結論は, こちらでした。
オンライン英会話では
先生の《交代制》が
固定制よりオススメ!
この点は実は,先週の突発で「交代制」となった日の育児日記記事で,次のように書いてました 。
と。
そうなのでした。実際にそのように感じたのでした。
傍で様子を伺っていた親は元より,あおば本人自身も
とのことで。
そうして偶然に得た好感触を「良いチャンス!」と捉えて,今週(本日)から早速,《先生の交代制》を実現させてもらったのでした。
そして,その結果は,
だったのでした。
と尋ねてみると,
と,予想どおりの答えが返ってきたのでした。
「交代制がオススメ」に至った背景
そのようなわけで,先週の偶然の出来事を早速今週のレッスンから活かすことができ,
《子供のオンライン英会話では先生の交代制が固定制よりオススメ》の【本日の結論】に至った背景には,次のような背景があったのでした。
元々,あおばが現在の《オンライン英会話》運営元のお世話になって直ぐの頃は本日担当をしてもらった D先生のお世話になっていたのでした。
最初の先生(D先生)に約9ヵ月間,2人目の先生(M先生)に代わってから約4ヵ月,という流れでこれまでは《固定制でのレッスン》を受けてきていたのでした。
あおばは全くといっていいほど「人見知り」をしない,マイペース&天真爛漫な性格。
その点が,とっても「オオラカ」なフィリピン人先生達とはスゴク相性が良いようで,両先生のレッスン共に,あおばはいつもとってもノビノビとレッスンを受けています・いました。
そんなあおばの様子を,先生達も気に入ってくれているようで,中でも最初の先生の D先生があおばのコトを「特に気に入っていてくれている」ということが,運営元の日本人スタッフの方にも感じられていたのでした。
その背景があったため今回,ママが運営元のほうに《先生の交代制》を打診したところ,先方からも直ぐに「OK!」をいただけたのでした。
これもひとえに,あおばがいつもレッスンを「楽しんでハツラツ」と取り組んできていたことの恩恵かと。
習い事に限らずですが,子供のするコトは,子供が自分自身の気持ち・感情を「そのまま・まっさらなまま」出せるように環境を整えてあげること(=コーチング)が,子供本人にとっても親にとっても「とてもメリットがある」コトである。
ということを,改めて感じたのでした。
おわりに
さて,そのような背景があり,今週よりあおばの週に2回の習い事の《オンライン英会話は先生の交代制》となったのでした。
週の内の1日目が「M先生」(直近の4ヵ月を教えてもらった先生)
その翌日の2日目には「D先生」(最初の9ヵ月を教えてもらった先生)
のお二人のフィリピン人先生に交代で教えてもらうスタイルに。
《交代制》と言っても,様々な先生にランダムに交代してもらうのではないスタイルです。
もしかしたらそのうち,そのようなスタイルを選択する可能性も「ある」とは思います。
ですが,まずは!「顔見知りの先生方」が週の2回のレッスンを交代で受け持ってもらう形でのスタートとなりました。
このスタイルは,固定制のメリットである「生徒別にレッスンの 内容把握 ができる」という点と,そのデメリットである マンネリ化 を避けることができる,いわば《イイトコドリ》のスタイルかもしれません。
そのスタイルを取り入れてもらった効果が今後どのように出てくるかを「楽しみ」にしていきたいと思います。
よい環境に恵まれて良かったね,あおば!