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本日、2021年09月10日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【好奇心旺盛タイプの子供(小3)の興味をソソルのは目新しさ?!ゲームVSテレビの結果より】です。
本日、あおば(ウチの小3の子供)は久しぶりにリアルタイムで見るNHK-Eテレのテレビ番組『ビットワールド』を楽しみにしていたのでした。
ですが、放送が始まる少し前に僕がノートパソコンを立ち上げていたのが状況を変えました。
以前、ママのスマホで同番組のサイトを視聴していた際に、同サイト上にある “バーチャル空間” が上手く動かなかったことを思い出したようで、
と思ったようでした。
それで、パソコンで同番組のサイトへアクセスすると‥ 楽しみにしていた放送時間になっても、目はパソコンのほうを向きっぱなし(苦笑)。
で、何をしていたかといえば、どうも同サイト内にある「番組オリジナルのゲーム」をしていたようです。
ということは、期せずして始まった《ゲーム VS テレビ》の対決は「ゲームの勝利!」となったのでした。
その理由はあおばが「ゲームが好きだから?」
いや、その答えは単にそういう問題では「ない」という気がしたので、ちょっと考えてみたのでした。
鍵は「好奇心」-ゲームとテレビの比較の問題ではなく子供のタイプの問題
それは、あおばがゲームもテレビも好きながら、その両方ともがあおばが本当に好きな《本》と比較すると共に「それほどでもない」からなのでした。
そうなのです、ゲームとテレビの比較だと、団栗の背比べとなってしまうのかと。
と書くと、誤解を招くかと思いましたので今一度ふれておくと、ゲームもテレビも “もちろん” 「好き」なのです。
ご多分にもれず(?)、どちらも一度やり始めたり見始めたりすると「なかなか止めよう」とは「しない」のです(苦笑)。
ただ、それは一度やり始めたり見始めたりすると という条件が加わるのでした。
で、その頻度はあまり高くはないのです。
少ない時は週に1度も「ない」ことも珍しくないぐらいなので。
一方、あおばは《本》には毎日かならずふれます。
読書をしない日は「ありません」。
その点を考えてみるとやはり、《ゲームとテレビ》の比較の問題では「ない」となりました。
オリンピックとパラリンピックのため久しぶりの放送
では、本日「負け」となったテレビ番組に魅力がなかったかというと、それは前提条件からすると「そうではない」となります。
というのも、本日の『ビットワールド』の放送は、オリンピックとパラリンピックのために、プラス間に甲子園も入っていたかな多分、ここ1ヵ月以上かな放送がなく本日は久しぶりの放送だったからです。
それで、あおばとしては、
と暴論を言っていたほどだったのです(苦笑)。
という背景があったので、「とても楽しみ」にしていたはずなのです、本日の放送は。
それなのに、テレビ番組をそっちのけでサイト上のゲームをしていたから「驚き!」となったのでした。
ゲームが特別に面白いモノであったのか?
という仮説も立てられなくはないかと。
ですが、そういうわけではありませんでした。
後で、見せてもらったのですが、同サイトにアップされているゲームは、いずれも同番組のお馴染みのコーナーともなっている「クソゲー紹介」のコーナーで紹介されているゲームなのでした。
なお、「クソゲー」という表現は、同番組で実際に使用されている表現になりますので、あしからず(苦笑)。
で、言葉は悪いのですが、その意味は「バカバカしいゲーム」という意味で捉えてもらえればよいかと思います。
そのコーナーで紹介されるゲームとは、番組視聴者の子供達が「思いつき」で考えた《一発ギャグ》的な内容をそのままゲームに「してしまった‥」という類のモノなので。
ですので、失礼ながら、それらのゲームがゲームとして「特別に面白い」というコトはないのです。
別の意味で、バカバカし過ぎて面白くはありますが(失礼)。
ただし、『鍵』となるポイントがありました。
そのポイントとは、紹介されているゲーム数が優に20個以上は「ある」という点です。
このゲームはどんなゲーム?、あっちは?そっちは?と、好奇心をソソラレル点が「ある」ということです。
おわりに
あおばは元々、とても《好奇心が旺盛》なタイプです。
《大の本好き・読書好き》となったのも、《好奇心が旺盛》なタイプというコトと関係が深いと思います。
《大の本好き・読書好き》だから《好奇心が旺盛》となったのか?
《好奇心が旺盛》だから《大の本好き・読書好き》となったのか?
その「卵が先か鶏が先か」的な問題は、どちらなのかはハッキリとはしませんが(苦笑)。
そのようなわけで、『鍵』は
というのが、本日の『結論』となりました。
好奇心が旺盛だと、ある程度知っているコト・予想がつくコトより、
と、感じられるモノやコトに対して、より好奇心をソソラレルようです。
その傾向がずっと続くのかどうかはわかりませんが、小学3年生の「いま」はそのまま思うように突っ走っていって欲しいと思います。
目新しいモノにドンドン目移りしながら、様々なモノ・コトを体験して、その上で「自分にはコレ!」を見つけてくれれば嬉しいと。
その出会いがあるまでは、思うがままに突っ走っていってね、あおば!