2回目のキャンプで初回最大の失敗は改善するも初心者ゆえに新たな課題も

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本日,2021年09月20日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【2回目のキャンプで初回キャンプ時の最大の失敗は改善するも,初心者ゆえに新たな課題も】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)にとって2回目となるキャンプ2日目の(=テント泊明けの)日となりました。

初回のキャンプ時との最大の違いは,今回は「おばあちゃん」も一緒であった点。

ですが,小学3年生の子供にとって『キャンプ』というとても強力な《非日常的な体験》を経験しているその最中では,おばあちゃんのご来訪という同じく強力な《非日常的な体験》の影さえも,「ちょっと分が悪くなってしまっている」と感じたのでした。

子供にとって,『キャンプ体験』がもたらすインパクトというモノは,かなり大きいように感じます。

まあ,我が家はまだ キャンプ体験2回目の超初心者ばかりであるので,『キャンプ体験』のインパクトが強いのは当たり前ではあるのですが(苦笑)。

2回目のキャンプは「エアマット」持参で初回時の最大の失敗を改善

キャンプ用品のエアマット3点

画像は「エアマット」の梱包状態になります(3点)。3点とも,袋を開けて中のエアマットの一部を外に出している状態で撮影しています。
 
小学校中学年の子供にとって,《キャンプ体験》のクライマックスといえば,『テント泊=野外泊』という点に「ある」 のではないでしょうか。

それは,最も非日常的な体験の内の1つで「ある」 と思いますので。

ですので,子供にとっては,『テント泊=野外泊をする』という事実だけで十分にインパクトがあることなので,そのことに対して,それ以上の「質」を求めるなどということは特に「ない」のではないかと思います。

プラス,子供達は体重=自重が「軽い」のでテント泊も「なんのその!」という感じなのではないかと思います。

一方,『テント泊=野外泊』にそこまでのインパクトを感じるコトのない大人にとっては,自分の体重=自重が「重い」という事情・事実はとても大きな「ネック」になります。
キャンプ超初心者集団の我が家は,そのことを前回の「初めて!」のキャンプ時に痛烈に感じたのでした。

身体中の痛みと共に(苦笑)。

よりハッキリいえば,身体が痛くて眠れなかったことによる「寝不足」とその事態を招いた準備不足にさいなまれたのでした。

そして,その点こそが,初回キャンプ時の「最大の失敗」であった,と感じていたのでした。

その失敗に対処すべく,キャンプ2回目の今回は,“キャンプ用品としてのエアマット” の準備をしておきました。

ベテランキャンパーの人達にとっては,「基本中の基本」なのだとは思いますが‥。

結果としては,その効果に「大満足!」でした

実際に使用する前は,初めてのキャンプでの就寝時に身体に感じた痛みを「ある程度は緩和できるだろう」ぐらいに思っていました。

ところが,実際に使用してみるとある程度どころか,メチャクチャ軽減されて「驚き!」を感じるほどでした。

ちなみに,このエアマットは空気を入れた状態で寝袋(=シュラフ)の下に敷いて使います。

エアマットには空気を入れる際に,「息を拭き入れるタイプ」と「ポンプ的な部分を足で踏んで空気を入れるタイプ」の2種類があります。

実際に使った感じとして,後者の「ポンプ的な部分を足で踏んで空気を入れるタイプ」をオススメします。

「息を拭き入れるタイプ」は結構シンドイですので(苦笑)。
 

 

新たな課題:BBQでの食べ合わせ(=合食禁)による体調不良

2回目のキャンプ体験となった今回,新たな課題として浮かび上がったのが, 以下の点でした。

BBQ(バーベキュー)での食べ合わせ(=合食禁がっしょくきん)による体調不良

キャンプの醍醐味といえば,やはり《BBQ・バーベキュー》は欠かせないのではないでしょうか。

ですが,炭火で焼いた《BBQ・バーベキュー》は特に肉や魚介が美味しいので食べ過ぎになりがちだと思います。

しかも,色々な食材を使うことも多いのではないでしょうか?

我が家の場合も,普段はあまり肉を食べないにもかかわらず,《BBQ》ということで脂身がタップリある肉などを食べたりと,食べ慣れないモノを一気に沢山取ってしまったりしました。

その結果,2日目の朝食時にママが食い合わせによって?一時「体調不良」になってしまいました。

その後,当初の予定を変更して観光もほどほどにのんびりと帰ることにしている内に,体調も戻り大事には至らずよかったのでした。

ですが,《慣れないことをしない》という教訓が,残ったのでした。

ちなみに,食べ合わせのことを専門的に言うと「合食禁がっしょくきん」というそうです。

合食禁』と,Googleで検索をしてみると,次のような 【強調スニペット】 での表示がされますので,引用します。

合食禁(がっしょくきん),または食合禁(しょくごうきん)は,に関する伝承の一つ。 一緒に食べるときに食材の取り合わせが悪いとされる言い伝えであり,一般に消化に害を来たすとされている。 平易な日本語では食べ合わせ(たべあわせ),食い合わせ(くいあわせ)と呼ばれることが多い。

引用内容出典先:合食禁 – Wikipedia

おわりに

2回目のキャンプ体験となった今回,初めてのキャンプの際に「最大の失敗」と感じた就寝時の身体の痛さを改善するために,キャンプ用品として販売されている「エアマット」を取り揃えました。

それは本当に効果絶大!で,今回一緒に我が家のキャンプに参加してくれたおばあちゃんも身体の不調を訴えるようなことがなかったので,とてもよかったです。

一方,新たな課題でも遭遇してしまいました。

それは,食べ合わせ=合食禁がっしょくきんの問題。

まあ,それも食べ過ぎなければ多少相性が悪い組み合わせがあったとしても,さほど問題にはならないかと思うので,やはり「食べ過ぎこそ注意!」ということではあるとは思います。

でも,《BBQ》といえば,色々な食材を利用したいと思うのが素直な気持ちでもあるので,今後は食べ合わせの知識についても「ある程度は」知っておく必要性が「ある」と感じました。

今回の2回目のキャンプの2日目は,当初の予定を変更して近場の海岸へ寄って帰ったのですが,あおばはその海岸の波打ち際で水遊びを存分に楽しんでいたので,満足してくれていたことと思います。

ただ‥ 水遊びを楽しみ過ぎて靴を濡らしてしまい,その後での行動では靴が履けなくなってしまったことをあり,何かにつけ

あおば
じゃ,パパお願い!

と,僕に「おんぶ」をさせるのには参りました(苦笑)。

とりあえず,今回は寝ている際に身体が痛くなることがなくてよかったね,あおば。

僕のほうは,あおばを「おんぶ」しての長距離歩行の影響で,明日以降に身体が痛くなりそうだけど(涙)。

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>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。