オンライン英会話での小学生(小3)の子供と先生の相性は?!本人と祖母で異なりました

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本日,2021年09月22日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【オンライン英会話での小学生(小学3年生)の子供とフィリピン人先生との相性は?!本人と祖母(おばあちゃん)で評価が異なりました】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)が習い事で週に2回取り組んでいるオンライン英会話の今週2回目のレッスンがありました。

今週はシルバーウィークを利用して約10ヵ月ぶりに,おばあちゃんが我が家に遊びに来てくれています。

おばあちゃんは今回,昨日・今日の2日間共に,あおばがオンライン英会話レッスンを受けている様子を直ぐ側で見ていました。

そして,感じたのは,

おばあちゃん
昨日の先生より今日の先生のほうがいいんじゃない?

というご意見でした。

ですが‥ そのおばあちゃんの意見に対してのあおばの反応は,

あおば
そう? 昨日の D先生のほうが自分と合っていると思っているんだけど

とのことでした。

「英会話の先生は明るく元気な先生がよい」が祖母(=大人)の意見

あおばの習い事のオンライン英会話のレッスンは週に2回で,1回目と2回目で異なる先生に教わっています。

とはいえ,共に同じ「フィリピン人の女性の先生」で,お二人ともとても明るく寛容力のある先生達です。

フィリピン人の先生方は,「いま」あおばが習っている二人の先生達に限らず,概ね「とても明るくおおらかで寛容力がある」というタイプの方が多いです。

あおばは以前,進研ゼミチャレンジの《チャレンジイングリッシュ》のオンライン英会話レッスンを利用していた時期もありました。

《チャレンジイングリッシュ》のオンライン英会話レッスンは,毎回次回のレッスン予約する際に次のレッスンの「先生を指名する」という仕組みが採用されています。

そのため,何人か複数の先生方にレッスンをお願いしたことがありました。

《チャレンジイングリッシュ》のオンライン英会話レッスンの先生方は全員,「フィリピン人の先生」でした。

そして,どの先生も “明るくおおらかで寛容力があるタイプ” の方々でした。

この“明るくておおらかなタイプ”というのはもはや,「フィリピン人の国民性」といってしまって差し支えないのではないか,と思うほどです。

実は,おばあちゃんが,

おばあちゃん
昨日の先生より今日の先生のほうがいいんじゃない?

と言われた後には,その続きがありました。

おばあちゃん
今日の先生のほうが明るくて元気な感じだったから

との。

ですが,先でふれたように,フィリピン人の先生方は皆,基本的に「明るくて元気な感じ」なのです。

昨日の D先生も実は本日の M先生に負けず劣らず「明るくて元気な感じ」なのですいつもは。

ただ,昨日については,当日のレッスン内容からなのか,普段よりは静か目であっただけなのでした。

この件については,当然ながら!,祖母・おばあちゃんの意見を否定しているのではありません。

《大人全般》として,ついつい自分達のイメージを子供に押し付けることに「なりがちである」という点について,注意をしていきましょう!

ということが「言いたいこと」なのでした。

子供のほうは「自分が肌で感じている素直な意見」

一方,子供の意見のほうはどうかというと,その意見はとてもシンプルだと感じます。

具体的には,
 

自分が肌で感じている
素直な意見

なのだと思います。

あおばの場合は,僕等夫婦がそれこそ乳幼児の時期から《子供の意見を尊重する=子供ファースト主義》での子育て・育児を実践してきたので,その効果がキチンと明確に現れてきている と感じています。

具体的には,おばあちゃんに意見をしたように,「自分の考え」を相手が大人であっても変な遠慮などなく,キチンと伝えられる・伝えようとの意思を持ち得ている点です。

これからも,本日おばあちゃんに対して示した姿のように,自分の意見を物怖じすることなく堂々と言えるようでいて欲しいと思います。

あおば
そんなの当たり前じゃん!

と答えるあおばの声が聞こえてきそうですが(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。