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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【塩素除去浄水シャワーヘッドでのアトピーっ子スキンケア入浴は親は音でも安心?!】です。
季節柄でしょうか? ここのところ、我が家の小学3年生の子供の「あおば」のマイブーム(笑)の1つに《湯船にお湯を張っての入浴》が加わりました。
小学3年生という年齢・時期が関わっているのでしょうか?
小2までは基本的に一人でお風呂に入ることがなかったのですが、小3になってからは一人でシャワーのお風呂に入るようになりました。
そして、「半年」が経過した最近になって突如(?)、一人で湯船にお湯を張ってお風呂に入るようになりました。
こうして、少しずつ「自立」していくのですね、子どもって。
その過程は、親にとっては頼もしくも嬉しく感じる半面、「大丈夫かな?」「変なコトしていなかな?」と、少しばかり不安を感じる面もあるのが正直なところかと(苦笑)。
でも、我が家の場合は、子どもがアトピーっ子でスキンケアに気を配って《塩素除去の浄水シャワーヘッド》を利用していることが、思わぬ効果ももたらしてくれています。
ということで本日は、《塩素除去の浄水シャワーヘッド》で塩素だけでなく親の不安も除去された(?)という話題です。
塩素除去浄水シャワーヘッドはアトピーの子どもスキンケア入浴にオススメ!
こちらの浄水シャワーヘッドが、我が家でアトピーっ子スキンケア入浴対策として利用している塩素除去フィルター(画像の右側部分)付きのシャワーヘッドになります。
このシャワーヘッドは、《日本アトピー協会》の「推薦品」というのが、まずはオススメの押しポイント。
専門性の高い機関から認証を得ているということで「安心感」が違います。
塩素レス効果の口コミ的体験実感
実際の使用感については、自分の肌や髪のことなどについてはかな~り無頓着な男親の僕ですら、使って直ぐに
と気づかされる程のレベル感でした。
特に、髪の毛のキシム感じというのでしょうか。
よく女性が気にしている “キシミ感” って「このことだったのか!」と初めて腑に落ちた感じがあったのでした。
もしかしたらその点は、《源泉100%かけ流し温泉》を結構な頻度で利用しているので、塩素を使用していな “真っ当な天然の水(お湯)” の良さを正に「肌」で知るようになったからなのかもしれません。
そっか。しらないうちに、結構「お湯通」になっていたのかもしれないですね(笑)。
まあ、それは別として、実際の使用感に「相当な違い」があることは確かな点です。
ということで、大人のしかも男親の僕でさえ「違い」をスゴク感じほど《塩素レス》のお湯は、「柔らかい肌触りのお湯」に様変わりしてくれるのでした。
アトピー性皮膚炎の改善と維持を実感
そんな優しいお湯が、敏感な肌を持つ子どもの中でも特に敏感で過敏ですらあるアトピー性皮膚炎の子どもの肌に効果的でないわけはありません。
当ブログでは度々ふれているコトではありますが、アトピーっ子であった(もはや過去形にしても差し支えないかな?)あおばのお肌の状態は、昨年の8月から劇的に改善をしました。
そして、今現在も1年以上に渡ってその良い状態をキープすることができています(たまに少しだけ悪化することはあっても)。
その点については、先でもふれた《源泉100%かけ流し温泉》の効果効能も大きいとは感じます。
ですが、それは週に数回の話しでもあります。
その場合は、《源泉100%かけ流し温泉》の効果があっても、温泉へ行っていない残りの大半の日常の中で、そのせっかくの効果効能を結局は塩素で洗い流して「台なし」にしてしまうのでないでしょうか。
温泉で得た「プラス効果」は、次に温泉へ行くまでに日々の塩素漬けによる「マイナス効果」で帳消しというか「ない」ことになってしまうのだと。
そして、トータルでは「マイナス値の蓄積状態」に‥
一方、《塩素除去浄水シャワーヘッド》を利用している場合は、そのプロセスが以下のようになるのだと思います。
温泉で得た「プラス効果」は少しずつは薄らぐでしょうが、日々の入浴によってその効果が洗い流されてしまうということがないため(塩素によるマイナス効果を受けないので)、次に温泉へ行くまでも効果は保たれいる。
この青枠で括った部分の内容はイメージではありますが、実際に子どもの肌の状態の改善が劇的に進み、それが維持・キープされ続けている「事実」を踏まえると、このようなコトが起こっているのだと感じてられるのです。
塩素除去浄水シャワーヘッドは音でも安心?!の意味
さて、当記事のタイトルには、《塩素除去浄水シャワーヘッド》の利用がアトピー性皮膚炎の子どもを持つ親に「2つの安心を与えてくれる」という意味を込めています。
その内の1つで、本来の目的に沿う「安心」については、上章にて紹介をしてきました。
こちらの当章では、もう1つの “間接的な効果”(?)についてご案内を。
この “間接的な効果” は、間接的といえば間接的なのですが、実はある意味では本来の目的を「徹底」しているからこその間接的な効果なのです。
と感じられた人が多いのではないかと思います。
もちろん、普通はそうだと思います。
子どもがアトピーっ子で子どもの肌の状態の改善に真剣に取り組み出す以前は、我が家もご多分に漏れず「そう」してました。
ですが、《塩素除去の浄水シャワーヘッド》を利用するようになってからは、湯船へのお湯の張り方を変えました。
そうなのです。ご想像のとおりで《塩素除去浄水シャワーヘッド》のシャワーのお湯を使って湯船にお湯を張るようにしたのでした。
というのも、《塩素除去フィルター》が付いているのは「シャワー」であって「カランには付いていない」からです。
正直なところその「デメリット」としては次の2点があります。
(こちらも容易に想像がつくと思いますが)
- お湯を張るのに時間がかかる
- 時間がかかるためお湯が冷めるのが早い
(1)の点に関しては、予めお湯を入れる時間は早くすればよいだけですので、まあそれ程の問題ではありません。
ですが、(2)の点はまあ問題といえば問題ではあります。
ですが、三人家族のうちのあおばを除く誰か一人=親の二人のうちのどちらかが、湯船に浸かるのを我慢すればよいだけといえばそれだけです。
アトピーっ子の子どものお肌の状態の改善を考えれば、そんなことは全然たいした問題ではありません。
休日の土日のどちらかで「ゆっくり温泉」に入ればいいだけですので。
週末に温泉へ行けない場合は、親は平日に日替わりで入れば「よい」と割り切っています。
というか、基本的に僕がシャワーだけで済ませています。
温泉好きになってからは、家のお風呂は湯船が小さ過ぎてあまり興味がなくなったので(笑)。
で、当章の主題である「音」のほうが「メリット」となります。
そうなのです。ご想像のとおりで、カランで湯船にお湯を張る「音」と、シャワーヘッドから湯船にお湯を張る「音」は丸っきり違う「音」になるのです。
ですので、シャワーヘッドから湯船にお湯を張っている「音」が聴こえてくると、親の僕らはこう「安心」するのでした。
でも、ちゃんとシャワーヘッドから入れているから大丈夫だね
と。
おわりに
そのようなわけで、本日もあおばはお風呂に入る前は特に何も言っていなかったのですが、入っているうちに楽しくなってきたようで‥ しばらくしてから《塩素除去浄水シャワーヘッド》で、湯船にお湯を張りだした「音」が聴こえてきたのでした。
すると、本日は結構温度高めでお湯を入れたようで、お風呂の中からあおばが僕らを呼ぶ声が聞こえてきたのでした。
と。
さて、先ほど基本的に平日は僕は家のお風呂には「入らない」と書いたばかりだったのですが‥ 本日はあおばのその声を聞いて「久しぶり」に家のお風呂に一緒に入りました。
そうしたら‥ 確かに結構温かったものの‥ やっぱり狭かったのでした(苦笑)。
そして、お風呂ではあおばからのお湯掛け攻撃を沢山受けたのでした(笑)。
僕が体を洗っている間には、一人で湯船のお湯を平手で「パッシ~ン」と叩いたり、片足を高く上げてその足の裏で同じようにお湯の表面を「パ~ン」と蹴ったりして遊んでました。
どうも、そうやってお風呂の中で「遊ぶ」ことが最近のマイブームになっているようでした。
困ったものですが、それはそれで、楽しんでいる時は「トコトン楽しませる」のが我が家流。
こうした遊びを通じて、子どもは様々なコトを身に付けて&学習していくので。
きっと、お湯を「パッシ~ン」と叩くことで液体の表面張力を学んだりもしているのでしょう(ホントか?)。
いずれにせよ、《塩素除去浄水シャワーヘッド》のおかげで、子どもを「安心」してお風呂に入れられることはとても助かることなのでした。
でも、お風呂の中で遊ぶのはホドホドにしてほしいですね(笑)。