【ブロックス トライゴン】小学生の算数センスUPのおすすめ知育玩具を体験

先日、知人からアマゾンのギフトカードをいただきました。

早速、それを利用して『あおば』に「何か買ってあげようかぁ」と、なりました。

※『あおば』は“当ブログ上での”我が家の子供の仮称です。
子供のプライバシーを守るためネット上に実名を出すのは控え、実名をアレンジしています。

ママが「何か欲しいものある?」と聞いたところ・・

あおばからは「ブロックスが欲しい!」との返答。

『ブロックス』とは、四角形を組み合わせてできた様々な形のピースを使ってボード上にテリトリーを広げていくゲーム。

相手のピースの進攻を防いでかつ、自分のピースをいかに置いていくかを競います。

『ブロックス』は面白いゲームであるだけでなく、《知育玩具》としても有名。
あおばの場合は、週一で通っている地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”で出会いました。

その教室で何度か遊び気に入っていたので、今回「欲しい!」となったよう。

『ブロックス』については、教室で楽しんでいることを聞いていたのに加え、以下の本でその情報を知っていたこともあり、今回は即 「 OK! 」となりました。

教室で使用しているのは定番バージョンで、そちらはボードとピースが四角形のタイプ。

今回購入&以下の書籍で紹介されているのはNewバージョンで、こちらのボードは六角形をしています。
また、ピースは三角形と三角形を組み合わせた様々な形状となっています。
※トライゴンとは古代ギリシャ語で “三角形” を意味する言葉だそうです。

◆情報元書籍名:

◆紹介内容:
※以下、上述の書籍よりの引用

【ブロックス トライゴン】
ピースを使って陣地取り
論理的思考が鍛えられる

さまざまな形のピースを駆使して、六角形のボードの陣地を取っていく対戦型ボードゲーム。
より多くピースを置いた人が勝ち。
どのピースをどう使うかなど、論理的で戦略的な思考力が鍛えられる。

なんといっても、以下の部分が気になります。

論理的で戦略的な思考力が鍛えられる

「本当にそうなってくれると良いなぁ~」と期待しつつの購入でした。

本日、アマゾンの箱が届いていることに気づいたあおば。
「なになに?」と嬉しそうに箱を開けると、「ヤッタ~」との第一声でした。

早速、家族3人で初対戦。
親の僕とママは、初体験でした。

で、やってみますと、ナルホド・・

あまり考えず直感的にやっても、終盤になってくると十分にドキドキしてきます。

ですが・・
「いざ勝とう!」と思ったら、これはかな~り本気で戦略を考えてないといけないかなぁ、と。

その意味でこのゲームは、回を重ねるほどその楽しみ方の質が上がってくる高度なゲームだと感じました。

コレなら確かに、

論理的で戦略的な思考力が鍛えられる

と、納得しました。

また、そういった親の下心的な(?)願望とは別に、
シンプル&純粋なボードゲームとしても優れていて、とても楽しめました。

実際、「もう1回!」「もう1回やろう!!」と、続けて3回プレイ。

3戦した結果は以下。

あおば:0勝2敗1引き分け
ママ :0勝1敗2引き分け
僕  :2勝1引き分け

本日の最後の3戦目では、先の2戦の反省を活かして早速戦略を変更。
その成果を引き分けへとつなげた我が子に、頼もしさを感じました。

プラス、父の面目も保てて一安心かなぁ(笑)

【後日談】
後日、《ブロックス トライゴン》で再び遊んだ際の育児日記の記事もあります。
よかったら、 こちらの記事もご覧ください。
【ブロックス トライゴン】実力UPは算数の図形授業効果or自信UPのため?

◆本日の学校でのお話し

同級生のN君が絵の展覧会で賞をもらったそうです。

「2回目だね、スゴイね~ N ~!!」

と、嬉しそうに報告をしてくれました。

友達の入賞を、自分事のように喜んでいる姿が嬉しかったですね。

「自分はどうだったの?」と尋ねると・・・

「絵の才能はあんまりないから~」と、あっさりしたトーンでの返答が。

割り切りが良いというのか?
「自分のことは分かっている」と、思っているというのか?

自分も一度賞をいただいたことがあるし、それから更にかなり上達してきていると思うので(親バカ?)、N君にも「負けないよ」と思ってくれてもよいのですがね(苦笑)

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。