英会話オンラインレッスンを子供が始めて4ヶ月‐とても楽しく年内終了

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本日、2020年12月28日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【ネイティブ講師の英会話オンラインレッスンを子供が始めて4ヶ月‐とても楽しく年内終了となりました!】です。

海外ネイティブ先生とのオンライン英会話教室が楽しめるように

海外(=東南アジアの英語圏)の英語ネイティブの先生との英会話レッスンを始めたのは、8月初旬でした。

当初は、苦戦気味で先生に何を聞かれても

あおば
Yes

と、答えていたことの多かったあおば(ウチの子供)。

ところが、ここ何回か前から急に、先生の言っていることがかなり理解できるようになってきました。

きっかけは《物語(三匹の子豚)》を教材に使い出したことか?

はたまた、《物語》を使い出したことはタイミング的にたまたま重なっただけで、時期的なタイミングの問題で(=4ヶ月経過したことによって)、そのような状態になったのか?

その理由ワケは不明ですが・・“終わりよければすべてよし”ということで、年内最後のレッスンを、とても楽しく終えることができました。

よかったよかった。

2020年最後の英会話レッスン日

本日は年内最後の英会話レッスンの日となりました。

元々のスケジュールでは25日がレッスン予定日であったのですが、先生側が当日は “クリスマスホリデー” ということで、今日に延期となりました。

少し延期となったこともあってか、先生からはちょっとした宿題も出されていました。

タブレット学習や本などで、自分の興味の趣くままに学習をすることは大好きなあおばですが、こと宿題となるとやや趣が変わってきます。

自分発でない場合は結構腰が重くなり、なかなか手を付けないこともシバシバあり。

今回も宿題はわりとギリギリだったようでした(苦笑)。

ですが、レッスンが始まると最初からノリノリで、とても楽しんで取り組んでいました。
先生との会話もとても弾んでいたようです。

年内の最後のレッスンでのあおばの様子がそんな感じであったので、先生にも安心して New Year を迎えてもらうことができるのではないかと思います(笑)。

以前は進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチのオンライン英会話を受講

あおばが今のスタイルの英会話レッスンを受けるようになったのは4ヵ月前の8月初旬。

それ以前は、進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチのオプションサービスのオンライン英会話を受講していました。

チャレンジタッチには、無料の英語レッスン講座『チャレンジイングリッシュ(通称『CE』)』が付いていますが、英会話レッスンについては、有料(@1,500円)のオプションサービスとなっています。

チャレンジタッチの英語レッスン講座については、当育児日記の こちらの記事により詳しい内容もあります。

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8月初旬以前は、小学校1年生の後半ぐらいから、チャレンジタッチのオプションサービスのオンライン英会話を月に2回ぐらいのペースで受講していました。

『チャレンジイングリッシュ・CE』のオプションサービスとして、進研ゼミのオンライン英会話レッスンを受ける場合は、次の2つの約束事があります。

  • オンライン英会話のレッスン受講に当たっては、『チャレンジイングリッシュ・CE』の現在のレベルか、あるいは下のレベルから、希望のレベルを選ぶ。
  • そして、オンライン英会話のレッスン内容は、その選んだレベルの単元に沿った内容のレッスンとなる。

チャレンジイングリッシュ・CEの目的がそもそも、英語に慣れるということであるので、英会話レッスンのほうも段階的に慣れていくというスタンスです。

そのスタンスだとやはり、子供に過度な負荷が掛かることがないので、あおばもとても楽しく英会話レッスンに取り組めていました。

ですので、チャレンジイングリッシュ・CEのオンライン英会話レッスンには、親子ともども、満足をしてはいました。

英会話レッスンを変更したキッカケはシェアリングエコノミー

チャレンジイングリッシュ・CEのオンライン英会話レッスンには満足をしていたので、他のレッスンに変更をする必要性は感じてはいませんでした。

変更をしたキッカケは、たまたま親戚から相談を受けたから。

相談を受けた理由は、ママが “理系女” だから(元かなぁ?)。

オンライン英会話レッスンの運営業務に関わっている親戚から、以下のような相談がありました。

親戚ママ
ウチの子供が今度高校受験なんだけど、数学でちょっと苦労しているから、数学を教えてくれない。
あおばママは元々理系だから数学得意でしょ?

と。

そこで、ウチのママが数学の家庭教師(オンライン)をする代わりに、親戚ママ側の英会話レッスン(オンライン)を、あおばに無料で受講させてもらうことになりました。

カッコよく言うと、近年流行となりつつある、シェアリングエコノミーを相互に活用した、ということになります。

クダケて言えば、親戚のママ同士で物々交換した、ということですね(笑)。

英会話レッスンの内容を変更した結果はいかに?

ここ4ヶ月だけの経過状況だけでは、英会話レッスンの内容を変更したことが、良かったのかあまり良くなかったのかは、正直まだ判断がつきません。

その結果はもう少し様子をみていきたいと思います。
(当育児日記でも随時関連記事をアップしていくことになると思います)

ちなみに、現在までの経過状況としては、次のように感じています。

  • (以前と違い)フリートークスタイルとなった変更当初は苦戦していた
  • そのスタイルに慣れるのにはそれなりの期間を要した
  • 慣れてきた後は、以前と比較して勝るとも劣らない感じで「楽しめる」ようになってきた

あおばがこれから、英会話レッスンに対して「どのような様子で接していくか?」

とても興味深いです。
 

【後日談】
その後、「フリートークスタイルのレッスン」にもすっかり慣れて、いつもとても楽しそうに英会話のレッスンに取り組んでいます。

2021年の7月には《夏期集中講座》として、通常の25分授業を倍にした「50分授業」のレッスンにも挑戦!
その「50分授業」ではこれまで以上にノビノビと楽しく英会話のレッスンに取り組んでいます。

《夏期集中講座》の模様は、こちらからご確認いただけます。
ネイティブ講師の子供のオンライン英会話《夏期集中講座》は効果あり?!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。