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【あ劇場©】へようこそ。
本日の晩婚パパの育児実録の演題は【チャレンジ2年生-考える力・プラス講座の理科実験キット「えきたいちょうさキット」にご満悦】です。
『【進研ゼミ小学講座】・チャレンジ2年生-考える力・プラス講座』では毎月、色々と工夫が施された付録・キットが付いてきます。
今月(2020年11月)は理科実験キットの『えきたいちょうさキット』。
我が家の小学2年生の子どもの「あおば」も、
と、一目見たときに「驚き!」反応を示していました(笑)。
理科実験キットでの「学び」の前には「遊び」もタップリと
今日は土曜日で学校が休み。
最近、土日の休みの午前中の我が家の定番となっているのが、和室で父子で遊ぶこと。
本日(11/14)の午前中は、様々なボードゲームやカードゲームをして楽しく過ごしました。
小さい時(3歳ぐらい)から触れている木製の玩具などを引っ張り出してきたりもして。
ウチの子の興味深いというか面白い特徴の1つとして、新しいモノに直ぐにのめり込むことが割りと少なく、新規のモノに触れると次のような行動を起こすことが多くみられます。
- まずは興味を示す
- 次いである程度いじってみる
- 一旦離れる(いじり倒すことはあまりなく)
- 関連アイテムなどを引っ張りだしてくる
- ハマリだす or 時間を掛けて馴染んでいく
ガ~っと一直線!
ということは、なぜか少ないですね。
今回も、一昨日に新しいボードゲーム『ブロックス・トライゴン』に触れたので、その流れから4)の行動を、今朝取ったようでした。
さて今回、『ブロックス・トライゴン』はハマるのか?或いは適度に気に入るのか?
様子をみていきたいと思います。
さて、そんな感じで本日は午前中、一緒にタップリと遊びました。
そうしてあげるとやはり満足してくれるようで、その後、「学び系」の課題にもスンナリと取り組んでくれることが多いです。
「遊び」の後は『チャレンジ2年生-考える力・プラス講座の理科実験キット』での「学び」を
本日の午後もその流れで、『【進研ゼミ小学講座】チャレンジ2年生-考える力・プラス講座の《えきたいちょうさキット》に取り組みました。
とママ。
「うん」と言ってパラパラとページを捲った後・・
と、1番面白そうな単元を選んでいたようでした(笑)。
理科実験キット『えきたいちょうさキット』
《えきたいちょうさキット》の中身は以下。
- 青色リトマス紙(20枚)
- pH試験紙(10枚)
その他、
実験結果を書き込む「記録シート」と、記録シートに実験後のリトマス試験紙・pH試験紙を貼り付けるための「シール」も付いています。
ちゃんとシール付き!
というところが、気が利いていて心憎いですね。
そういう「チョットしたこと」で、「1人でもチャント」 子供が実験を進めていけるかどうかの結果が、大きく変わってくるのではないかと思います。
ベネッセ社さんは、さすがに子供のことをよく知り尽くしているなぁ、と関心してしまいました。
おかげ様で(?)
あおばもほぼ独力で、スムースに色々と実験を行うことができていました。
青色リトマス試験紙で、『酸性』ということの意味を実感。
こちらが、『青色リトマス試験紙』を用いた実験の「記録シート」です。
そして
pH試験紙で、その酸性の『強度』についても違いがあることを、シッカリ感じてくれたようでした。
こちらが、『pH試験紙』を用いた実験の「記録シート」です。
理科実験キットのメリットは「楽しさ!」にあり
本好きなので、恐らく知識としては既に結果は知ってはいたのだと思いますが・・
ですが、そのことを実際に「感じてみる」と、身に付く度合いが全く異なると思います。
現に!
課題にあったレモンや酢やレモン水の実験を終えた後も!!
醤油やタマネギや梨の汁などなど
様々なモノを持ってきて、取っ替え引っ替え実験を楽しんでいました。
実験で使った後、
と舐めたりしながら(笑)。
そして実験の後にはちゃんと、記録シートへの書き込みもしていましたし、テキストにも積極的に取り組んでいました。
冒頭でもふれましたが、最初は「小2でこんな難しそうなことやるの~?!」と言っていたりもしてたのですが、いざ実験キットを使って理科実験をしだすと、台所から様々な食材を引っ張り出してきて、
と、手当たり次第的に実験をしまくっていました(笑)。
後半はもう、理科実験というより完全に「遊び」の世界になっていました。
それも「楽しかった」からこそかと。
そうした子どもの様子をみていて、「五感を使っての学び」は、単にテキストを読むだけより遥かに「身に付くだろうな~」と、嬉しく感じました。
本人も笑顔でご満悦の様子でしたし(笑)。