子供体育教室・小学生クラスの無料体験に参加してみて

本日の主な話題は『子供体育教室の無料体験』について。

先日、近隣の複数の市や町でNPO法人が主催している子供体育教室のパンフレットを、あおばが学校でもらってきました。

本人が興味を示していたので、早速、無料体験に参加してみました。

晩婚パパの育児日記【2020年11月16日】

作戦通り(?)あおばはかなりの“本好き”に育ってくれていて、とても嬉しいのですが、1つだけ難点もあります。

それは・・
本好きが高じて、外遊びをしなくてもストレスを感じない点。

元々 “一人っ子” ということもあり、兄弟姉妹と一緒に駆け回るという環境がない。

更に、「運動しなくてへも平気」というメンタリティーが重なっているので、運動不足がデフォルト状態のまま、ここまで育ってきてしまった感があります。

ところで、WHO(世界保健機関)によると、“世界の子供の8割が必要な運動量を満たしていない”そうです。

「8割~!!」と、その比率の高さには驚きを感じます。

ですので、こと運動不足に関してはウチの子に限った話しではないのですが・・・
だからといって、このままにしておいてもよいという訳では、勿論ないです。

そのように感じていたため!
いわゆる《ゴールデンエイジ》の内に、シッカリと“体の使い方を体でもって覚えて欲しい”と思っていました。

ゴールデンエイジとは

《ゴールデンエイジ》。

一般的に、6歳~12歳ごろまでの『小学生期』のことを指し、この時期が様々な技能を習得する上で“最も重要な時期”と考えられていることから、《黄金の時期=ゴールデンエイジ》と呼ばれています。

海外のトップアスリートの中には、「幼い頃には様々なスポーツをしていた」という人が多いのですが、それにはやはり理由があるようです。

ゴールデンエイジの内に、1つのスポーツではなく様々なスポーツに触れていると、体の様々な部分・部位をバランスよく使う感覚を身に付けられるので、それが長じた時に大いに役に立つそう。

世界では以前から、そうしたことを意図して様々なスポーツに取り組むことが推奨されていたようです。

残念ながら・・
日本ではそうした取り組みは遅れていたとは思いますが、昭和40年代生まれの僕の世代などは、それこそいつも野山を駆け回って豊かな自然環境の中でシゼンとその感覚を身に付けていたものでした。

ですが・・
今の時代環境下では自然と身に付けることは難しいので、《ゴールデンエイジ》の内に意図して、周囲の大人が子供がそのような機会を得る環境を整えてあげる必要性があると思います。

今日参加した『体育教室』は、まさしくそうした意図を持つ教室でした。

体育教室=コーディネーショントレーニング実践の場

コーディネーショントレーニングの主な要点は以下の2点。

  1. 脳と身体の両方を同時に使うトレーニング
  2. 1つの競技・スポーツに特化するのではなく、様々な運動を行う

そして、
2)の点により、あらゆる運動・スポーツに必要となる基礎能力を高めることを目的とする。

あおばの場合は体を動かすこと自体はとても好きなものの、機会をあまり与えていなかったこともあり、得意な動きのパターンが限られています。

そうした背景もあり、ある特定のスポーツを習うのではなく、コーディネーショントレーニングを主体とした「体育教室がよい!」と考えて参加しました。

体育教室=コーディネーショントレーニングの具体例

本日取り組んだ内容は主に以下でした。

1)スポーツ鬼ごっこ
2)ケンステップ
3)ロープジャンプ

1)は、チームで行う鬼ごっこ
2)は、カラーリングを使って行うケンケン的なトレーニング
3)は、大きな縄を使っての縄跳び

1)の鬼ごっこは、“チーム性”を取り入れることでチームとしての“戦略”が求められます。
そのことにより確かに、単なる鬼ごっことは異なり“脳も”鍛えられるのだろう、と納得でした。

1)のスポーツ鬼ごっこを観た後に、2)のトレーニングを観たのは非常に印象的でした。

鬼ごっこの際にはとても素早く逃げ回っていた子が、リズム感が重要なケンステップになると一転、かなり苦戦している姿がありました。

野山を駆け回っていた昔と違い、今の子供が全般的に「運動が不得意になっている」と言われている所以ゆえんが、よく分かりました。

凹凸は当たり前で、ぬかるんでいたり滑ったりと、あらゆる状況がある自然の環境とは違い、均質の人工的な環境のみに慣れてしまうと・・・

ある特定の動きは上手にできても、異なる条件下で必要となるような別な動きは、やったことがなく不得意・・と、なってしまうのですね。

その他、ボールやフリスビーを使ったトレーニングなどもあり、バリエーションがとても豊富で、観ているだけでも楽しかったです。

本日の体験トレーニングは、合計約1時間半もの結構な長丁場だったのですが・・

本人は「え~そうだったの?」
「楽しくて30分ぐらいしか経っていないかと思ってた~」

と言ってました(笑)。

そして!

「これからもずっと参加したい~!!」と。

追記:
我が家では夜、就寝前に布団の上で、ママとあおばが一緒に本を読む “読書タイム” があります。
この読書タイムも、あおばが “大の本好き” になってくれた要因の1つのように思います。この時間は、読書だけでなく、母子での “コミュニケーションタイム” としても、とても大切な時間となっています。
この落ち着いた時間帯の会話では、あおばもリラックスして素直な気持ちで本心(ホンネ?)を話してくれることがあるように感じています(外側からみていて)。体育教室に参加した当日は、次のように言っていたそうです。
「一生、参加した~~い!」と。

“ずっと” が、“一生(!)” にアップしていました(笑)。

追記その2:
あおばからの強い要望で、来月からの体育教室への入会を決定。
無料体験の際は我が家は父母で見学をしたのですが、教室に来ている他の子の親御さん達は皆、送り迎えに来るだけでした。ママが、「次からはウチもそうしていい?」と尋ねたところ。あおばからは、
「うん。そのほうがいい。」
「観られていると、思いっきりできないから」 との返答があったそう。

やっぱり、親の目は“気になる”ものなのですね、良くも悪くも。

小学校での出来事など

今日は下校直前にお腹が痛くなり、トイレにちょっと長くいたそうです(本人談)。

そして、ようを足してトイレを出ると、既に誰もいなかったそうです(笑)。

仮に都会の学校だったら・・

「あおば、どこに行った?」

と、ちょっとした騒動になっている可能性もあるかもしれない。

特に何事もないという周囲の反応と、そうした反応をごく自然に受け止めているあおば。
そんなどこかしら長閑のどかな感じが、「いいなぁ」と。

感じ方は人それぞれでしょうが・・

我が家(というか特に僕)は、「子供自身の時間の感覚を大切にしてあげたい」と思っているので、そして当人もとてもマイペースなので、ギスギスせずゆったりとおおらかな雰囲気が漂っている環境を、とてもありがたく感じます。

“地方移住&田舎暮らし”を「選んでよかったなぁ」と、感じた出来事でした。

育児の醍醐味?!子供からの学び

育児・子育てをしていると時折、子供の“まっさらな感性”に触れ、大人(親)としては「ハッ!」とすることがあると思います。

そんな、今日の「ハッ」とした出来事から。

朝食時のことでした。
給食のメニューに合わせ、ママがワンタンスープ風の中華スープを作ってくれました。
(あおばは食物アレルギーが色々とあるので、特別にお弁当を持参しています)

ワンタンスープ風中華スープには、肉餃子が入っていました。
それとは別に、食卓には焼いた肉餃子も。

焼いた肉餃子を美味しそ~うにパクパクと食べた後、スープも一口。

すると・・
「あ・・このお肉はヤダぁ・・・」と。

僕は、ママに聞いていた訳ではなかったですが、明らかに同じ肉餃子だと思っていたので、ちょっと驚きました。
(実際に同じ肉餃子を入れたものでした)

「えっ?!餃子のお肉と同じお肉だと思うよ。」
「同じお肉なのに、スープだと嫌なの?」

と、聞いたところ。

「同じじゃないよ。」
「(元々は同じだとしても)スープに入っているのは、スープを吸って匂いや質感が違うもん!」
と。

なるほど・・その通り。

“同じもの” と決めつけていた大人の感性のほうが「鈍っていたんだなぁ・・・」と気づき、学ばされました。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。