父親(育メン)はママの代わりができる?子供と添い寝的な寝方をしてみて

本日の主な話題は『子供との添い寝』について。

といっても、同じ布団に寝たわけではなく・・

就寝時に枕を並べて、一緒におしゃべりをしながら眠りについた。

と、いうことですが。

晩婚パパの育児日記【2020年11月18日】

“偶然”って面白いものですよね。

今日、一昨日の16日分の育児日記に追記で以下の内容を書き足しました。

我が家では夜、就寝前に布団の上で、ママとあおばが一緒に本を読む “読書タイム” があります。
この読書タイムも、あおばが “大の本好き” になってくれた要因の1つのように思います。

この時間は、読書だけでなく、母子での “コミュニケーションタイム” としても、とても大切な時間となっています。
この落ち着いた時間帯の会話では、あおばもリラックスして素直な気持ちで本心(ホンネ?)を話してくれることがあるように感じています(外側からみていて)。

すると、なんと!
書いたその日に、自分がその役割を代わりにすることになるとは!

我が家では特に取り決めをしている訳ではないのですが、育児・子育てについては役割分担が、なんとなく自然に決まっています。
(僕はたいしたことはしてませんが・・・)

家事は主にママが担当。
僕は夜に皿洗いをしたり、ごみ出し役をするぐらい。休日は洗濯や掃除も手伝いますが・・・
(ママ、いつもご苦労様です。ありがとうございます。感謝!)

育児といっても、自分の役割はもっぱら“一緒に遊ぶ”ことです。

なので休日はもうできるだけ、“一緒に遊ぶ”ことを頑張っています(つもりです)。

ですが・・
昨日はママがいつもより在宅ワークを遅くまでしていた関係で晩ご飯を食べる時間が後ろにずれ込み、普段とちょっと異なるスケジュールになってしまいました。

そのため、いつもであればママがあおばと一緒に布団に入る時間帯に、僕が代わりをすることに(なんとなく自然に)なりました。

いつもでしたら、その時間帯の前半は読書タイムなのですが、昨夜はもう21時を過ぎてしまっていたので読書はなしで、少しばかりおしゃべりをしながら「しばらくしたら、もう寝ようね」と。

あおば当人は、いつもと違うその流れにも特に気にすることはなく、「うん」と普通に受け入れていたように思います。

「じゃ、今、図工の時間で手作りハウスを作っているから、その家の機能のことを質問して」

「質問を50個してくれたら寝るよ」と。

「えっ?50個も!」ということで交渉を。

「30個でどう?」

「う~ん。じゃ、29個ならいいよ」

「そこをなんとか、もう少し減らしてくれない?」

「しょうがないなぁ・・ じゃ、28個で」

と、いうような感じで(笑)。

最近、色々と“駆け引き”もしてくるんですよね。

これも「“成長”なんだよね、きっと」と、楽しんでますが(笑)。

という感じで、質問をしながら色々とおしゃべりを。

《薄明かりの下での布団に入ってのコミュニケーション》

それは、日中とは異なる雰囲気なので、確かによりリラックスをして話しをしてくれているようにも感じました。

ママがよく、僕が普段引き出せていないような種類の《子供の気持ち》の話しをしてくれるのは、「この時間帯を上手に使っているからなのかなぁ?」などと、感じたりも。

そんなことを感じつつも・・

当ブログを始めて少し寝不足が続いていたこともあってか・・(?)

あおばより僕の方が先に眠くなってしまいました。

「もうダメだ・・眠いから続きは勘弁して・・」と、お願いすると。

「しょうがないなぁパパは・・・」
「じゃ、おやすみ~」

と許してくれました(苦笑)。

最初は早く寝付いてもらうための “誘導作戦” のつもりでしたが、本当に自分も眠くなってしまい、ほぼ同時にというか・・・

多分、僕の方が先に寝てしまっていました。

ママはいつも先に寝ることなく、あおばが寝付くまでちゃんと付き合ってあげているのですよね。

母は強し、ママに感謝です。

【余談】
おかげさまで(?)、今朝は久しぶりにスッキリ起きられました(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。