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本日、2020年12月05日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
体調管理をしてる?もしやアレルギーかコーチングの隠れ効果?
先週の週末は、おばあちゃんが1年3ヶ月ぶりに遠方から遊びに来てくれていました。
今日は、久々におばあちゃんが来てくれて非日常の週末から、“日常の週末”に戻った最初の週末・休日。
「いつもどおりの週末・休日の過ごし方をするかなぁ、今日は」と思っていたのですが・・
あおばの様子は、いつもと少し違っていました。
気のせいかもしれませんが、
と、感じるような場面がチラホラと。
逆に、意識的に体調を自己管理しているのではないとすれば、自然に身につけた自分流の健康防衛感覚がある、ということなのでしょうか・・?
仮にそうであれば、考えられるのは次の3つの要素のいずれか、か。
- アレルギー体質からの恩恵
- 親のコーチング姿勢がもたらした自己判断力の成果
- 僕の単なる考えすぎ(笑)
1)と2)の可能性はあるのか?
今日の様子を振り返って、考えてみたいと思います。
3)は単なる冗談(?) かどうかも、振り返ってみようかと思います。
晩婚パパの育児日記【2020年12月05日】
本日のあおばの一日の様子は、ざっと以下のような感じだったかと。
- 7時頃:起床
- 7~8時半:iPad の新しいゲーム探し&プレイ
- 8時半~9時:朝食
- 9時~9時半:オンライン英会話
- 9時半~11時:スクラッチでのゲーム作りとゲームプレイ(他の人が作ったゲームを)
- 11時~12時 :考える力・プラス講座
- 12時~13時 :お昼ごはん
- 13時~15時 :僕との遊びや1人遊び
- 15時~18時 :外出(図書館2箇所とスーパーでの買い物)
- 18時~19時 :晩御飯
- 19時~19時半:テレビ
- 19時半~20時半:お風呂など就寝準備
- 20時半過ぎ :就寝(寝室へ)
とりあえず、ザックリと13の区分に分割。
こうして改めてみてみると、デジタル系の時間も結構ありますね・・
テレビの時間も含めると、約4時間半でした。
これまでの普段の休日より若干多めに感じますが、この点には明確な理由があります。
先週末におばあちゃんがお土産として、おフルの iPad をプレゼントしてくれたこと。
なので、しばらくの間は、 iPad をイジル時間が増えることは予想済みでした。
その意味でいえば、日常休日に戻った最初の休日としてはむしろ、予想より少なかったぐらいでした。
逆に、スクラッチの時間がちょっと多めでしたかね、今日は。
この点は、ママがその時間の一部にイトコの家庭教師をしていたことによるものなので、(ママが「大人しくさせよう」と促した面もあるので・・)まぁ、ママの仕業の面も(苦笑)。
興味深かったのは、(8)と(9)と(11)の3つの時間帯。
(8)については、今日は一緒に本をみたりする時間帯が多かった点。
いつもだったら、一緒に部屋の中を走り回る・動き回る遊びを要求されることが多いのですが、今日はその類はほぼなかったのです。
(9)については、これまでも数える程度、あることはありました。
今日はその珍しいケースで、1つの図書館に入りませんでした。
(1つには行きましたが)
借りる本もママに任せるから
と。
日によっては、こちらが「帰るよ!」と言っても、
と、声を掛けてからさらに30分以上読み続けるなんてこともあるのに。
それなのに本日は・・
と言って、実際に《古今南北》ゲームをしていました。
互いにメモ紙に予め “NGワード” を書いておき、その“NGワード”を相手が言ったら、相手の負けとなります。
(11)のテレビの時間も、休日としては短く切り上げることに “わりとすんなり了解” していました。
いつもだったら、ママと小バトルになることも結構あるのですが(苦笑)。
それらのいずれも、単に体調があまりよくなかったからだけなのかもしれません。
但し、(9)については、当初は「買い物にも行かない」と言っていたものの、いざスーパーに着いてみると、あっさり撤回。
一緒に行って楽しそうに買い物をしたり、僕に抱きついてきて「このまま、あっちへ行って」などの指示を出して浮かれてました(笑)。
アレルギー体質の恩恵?
上述のような感じで、
と、感じる日が“たまにある”のです。
そこで前々から「もしや?」と思っていた仮説のうちの1つが次の点。
《アレルギーの恩恵》。
「自分が口に出来ない食材がある」と、本人が明確に自覚をしている。
その点は、「何も気にしなくても平気」という状態とは、明らかに異なります。
アレルギー体質というと、とかくデメリットばかりが語られますが、また確かに僅かばかりではあるのですが、メリット面もなくはないと思っています。
こと、その《意識的である》という点は、確実に1つのメリットです。
そして、《食べ物》に対して同様、《自分の体調》についても、もしかしたらかなり《意識的である》。
そのように感じることがあります。
親のコーチング姿勢がもたらした成果?
コーチングの語源は、“導く”という言葉にあるそうです。
教える(=ティーチング)のではなく、先導し、範を示す。
答えを与える(=教える)のではなく、自分自身で考えるように促す&誘う。
我が家は日頃から、このコーチングの姿勢を意識して子供に接しています。
(特に僕がかなぁ?)
ですので、あおばは、《自分で判断をする》ということが割と習慣化されてきていると思います。
その《自分判断の習慣化》が、無自覚的だとしても、自分の体調を自分自身で自然に管理して、「今日は自重したほうがいいなぁ」と判断をしている可能性が、『無きにしも非ず』なのかも。
まとめとして
さて、僕自身としては実は、「考えすぎかも?」とはあまり思っていません。
だからといって、《アレルギーの恩恵》と《コーチング姿勢がもたらした成果》のどちらか一方だけに可能性があるとも、どちらかの一方の比重が大きいとも、考えてはいません。
おそらく、両方の影響が共に混ざり合って、そこにさらに元々のあおば本人の気質も絡み合って、良い具合にケミストリー(=化学反応)を起こしてくれている結果として、今日のような傾向がみられるのではないか?と。
そのように推察しています。
今後も、今回考えてみたことを常に気に留めつつ、様子を見守っていきたいと思います。