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本日、2020年12月27日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
子供はスキー教室で親は温泉-2日続けて田舎暮らし休日
今日は子供の小学校が冬休みに入って2日目。
昨日に続いて、足を伸ばして同じスキー教室に参加してきました。
去年も1度、スキー教室に参加はしました。
その教室は1日だけのタイプで、午前2時間・午後2時間のコースでした。
その際は、午前のレッスンで学んだ感覚を午後のレッスンで活かすことができて、午後のレッスンはとても楽しくスキーをすることができていたようでした。
ですが、1日限りのレッスンですと、感覚が定着することはありませんでした。
結果的に(当然ではありますが)。
もう1つの反省点は、1日当たりの時間数。
午前・午後2時間ずつで合計4時間という時間数は、ウチのあおばの場合は体力的にちょっと負荷が大き過ぎたと感じました。
負荷が大き過ぎると“疲れた感(疲労感)”が勝ってしまい、せっかく掴んだ “滑る感覚&滑れて楽しかった!という感覚” が薄らいでしまうかもしれないと。
その点は、なんとなくではありましたが、スキー教室終了後の “その後の当日の様子” を見ていて感じた印象でした。
今年はその反省点を踏まえた面もあり、1日当たりは短時間(2時間強)で2ヶ月ほどの間に複数回のレッスンがある教室に申し込みをしました。
今から期待をしつつ、楽しみを感じています。
晩婚パパの育児日記【2020年12月27日】
昨日に続き、本日はスキー教室の2日目。
昨日、集合場所と駐車場の位置関係は把握済み。
昨日は駐車場に車を止めた後、集合時間までに余裕があったこともあり(ウチの家族には珍しく(笑))、家族全員で集合場所まで歩いていきました。
しかし、そのルートは距離があることもあり、また教室からの案内でも子供が歩く距離をより短くすることが可能な方法が案内されていたこともあったので、今日はその方法を実践することに。
僕がその時短ポイントまであおばとママを車で一度送り(あおばはそのままスキー教室へ)、そのあと僕1人で車を駐車場に停めて後でママと合流する、という方法を。
その方法だと、時短ポイントの一時停留場所からロッジまではほんの1~2分。
駐車場からロッジまでだと10分以上は掛かるので、時間短縮はもちろん、スキーを運ぶ労力も随分軽減されます。
今朝、予定どおりにママとあおばを一時停留ポイントに降ろしました。
するとなぜか・・ ママは、スタスタスタ~ッとロッジの方へと軽やか~に歩いて行ってしまいました。
と、慌てまくった僕でした。
と。
衝撃的で笑劇的なママの行動でした(苦笑)。
という感じで、アクシデント含み(?)のスタートでしたが・・ “何時でも何処でもマイペース”なあおばは全く意に介せず。
スムーズにスキー教室に参加していたようでした。
スキー教室・2日目は田舎暮らしのメリットを感じるスタート
昨日は、小2のあおばと小1のI君の2名だった初心者コース。
本日は小3の子も1名加わり、計3名となったそうです。
なお、本日からコースが3つに分けられ、それぞれのコースに名前が付けられそうです。
「ひよこ班」「かもめ班」「スワン班」と。
3名の生徒に対し先生は2名。ほぼ《マンツーマン指導》状態!です。
その点は何事につけ、子供の人数が少ない《田舎暮らし》の大きなメリットの1つ。
少人数で設備を贅沢に使えたり、場合によっては生徒数より先生の人数のほうが多いこともあったりして、とてもありがたい状況です。
スキー教室・2日連続参加のメリットを感じた点
昨日のスキー教室・あおばの班では、リフトは1回しか使用しない状態で終わりました。
ですが、2日目の本日は状況が大きく変わり、あおばは合計4回もリフトを使ったそうでした。
教室終了後には
との、とても元気な声を聞かせてくれました!
また、
とも。
僕が、
と尋ねたところ、以下の3つの点を答えとして挙げました。
- 転んでしまうかも?
- スピードが出過ぎてしまうかも?
- 明日の朝、太ももが筋肉痛になってしまうかも?
そして・・・
で・し・た。
1)の点と2)の点は納得ですが・・ 3)の点は何だぁ~?
思わず、“大笑い”!
朝のママの行動以上に、笑劇的なあおばの回答でした。
筋肉痛という歳ではないでしょうにね(笑)。
でも、「“コワイ”という思う気持ちがなくなったよ!」とのことでしたので、次回からのレッスンが楽しみになりました。
親のお楽しみ温泉は
本日も昨日に続いて、スキー教室の後は、親のお楽しみの《温泉》へ。
今日選んだ温泉は、昨日行った最近よく行っている温泉ではなく、教室が開かれるスキー場の近くにある温泉。
こちらの温泉も、源泉100%かけ流しの温泉。
前に一度だけ利用したことがあり、良い印象を持ってはいたのですが、少なくとも1年以上は前の話し。
どんな泉質であったか等の細かな内容は、きれいさっぱりと忘れてしまってました(苦笑)。
浴室への扉を開けると、目には淡く濁った黄色ぽいお湯とこじんまりとした浴槽が飛び込んできました。
「そうでした、この感じでした」と思い出したものの、やはり泉質までは思い出せず。
「人間の記憶なんていい加減なものだなぁ・・」と、感じてしまいました。自虐的にも。
そして、実際にお湯に浸かってみて、
と、やっと思い出しました。
温泉の香りはちょっと赤錆び風な印象。
温泉好きではありますがツウなわけではないのでよくは分かりませんが、なんとなく鉄分を多く含んでいるような印象です。
入浴後に確認したところ、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でした。
なるほど、お湯に浸かっていると “体に細かな気泡” が沢山つきました。
その現象(効能?)、炭酸水素塩泉ということで納得でした。
個人的に面白く感じたのは、以下の点。
このスキー場近辺=山の温泉と、全く違う場所の海辺に在るある温泉の香りがとても似ているのです。
その海辺の温泉は、以前住んでいた場所のすぐ近くにあったのでよく通っていたのですが、その温泉に入るとお尻の浴槽に座っている部分だけが何故か?“ヒリヒリ”とするのでした。
そして、今日もまた、温泉に入った後に同じ部分が “ヒリヒリ” としました(苦笑)。
何か温泉の成分に似たところがあるのでしょう、香りも似ていますし。
自分の身体の反応具合に、「 “身体は正直” とはよくいったものだ」と、少々の驚きと面白味を感じました。
最後にあおばの反応を。
帰宅後の夕食前でしたか、珍しいことにあおばの口から、
との言葉がありました。
スキー教室でたっぷり運動をした後の温泉はやはり気持ちが良かったようです。