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本日、2020年12月31日の晩婚パパの育児日記の主な演目は以下です。
お菓子作りにも挑戦!迎春準備のお手伝いとして
本日は大晦日。
あおばの遊びのセレクトの仕方などからも、明日からはお正月と意識していることが窺えました。
そして単に遊びだけでなく、お正月を迎える準備を自ら進んで「やろう!」と思っていることが、言動からも伝わってきました。
振り返ってみると、去年はママと一緒に近場のスーパーに買い出しに出掛けたぐらいで(その点は記録あり)、その他に具体的な準備の手伝いをしたりはしなかったと思います。
記録(アナログの日記の)が少なく、また、記憶は定かでないので、何とも言えないとこもありますが・・ 確かそうであったかと。
今年はこうして育児日記ブログで記録もより詳しく残しているので、来年の大晦日は今年との比較がちゃんと出来て、成長の度合いをよりシッカリと確かめることが期待できそう。
とはいうものの、確かなことはあります。
本日はお菓子作りの手伝いもしてくれました。
いや、手伝いというより、お菓子作りはあおばのほうが主役でしたね。
料理やお菓子作りなどのお手伝いもしてくれるようになったのは、ここ最近になってから。
小学校2年生になって、できることも意欲も、随分とレベルが上がったと成長を感じます。
晩婚パパの育児日記【2020年12月31日】
本日は、次のようなことを手伝ったり&取り組んだりしました。
- しめ縄を玄関のドアに飾る
- お正月を迎える準備としてのお菓子づくり
- お正月に遊ぶ予定の “かるた” の練習
1)については、もしかしたら去年も一緒に手伝ってくれていたかもしれませんが・・ちょっと思い出せない・・ いや、これはやっぱり一緒にやったかなぁ。
手伝いというか、ちょっとした遊びのような感覚で、
と聞いて、
と、なった気がしてきました。
『初』の出来事であったお菓子作り
2)は、本日のお手伝いのメインイベント。
求肥には、“お正月を迎えるお菓子” という意味合いはありませんが、どうも昨晩の寝室でのママとあおばの読書タイムの中で、次のような会話があったそうでした。
と、なったそうです。
本番(?)の本日、材料の計量はママが行ったようですが、その後の工程はあおばがほぼ1人で頑張ってやっていました。
一生懸命に材料を混ぜ合わせ、型への流し込みをとても熱心に丁寧に取り組んでいました。
型に流し込んだ後の粗熱とりと凝固は、型ごとそのままベランダへ。
今時分、外気温は既に冷蔵庫なみかそれ以下。
天然の冷蔵庫で冷まし固めるという趣向に、あおばも喜んでいました。
ちょっと残念だったのは、完成品を食べた際。
少しショウガが効きすぎていたようで、あおばは型12コ分のうちの3コほどを残して僕に譲ってくれました。
風味もバッチリ気に入っていたらきっと、僕の分は残さないで完食していただろうと思います。
そういうこと多いので(苦笑)。
でも、一生懸命に作った求肥の味は、きっと心に残っていることと思います。
お正月を迎える準備として“かるた”を練習?!
3)については次のコメントがありました。
と。
練習までするなんて、あおばはそんなに “かるた” 好きだったんだね
と、尋ねると
2番は “嵐” で、1番は “歴史” だよ!
との返答が。
1番と2番は納得ですが、“かるた”が3番目に来たことには、ちょっと驚きました。
まぁ、でも・・ この3番目については、日によって答えが変わるのでしょうけどね(笑)。
それより驚きであった “嬉しい一言” は、しばらくしてからあおばが言った次の言葉でした。
と。
ごくごくたまに、こういうコトがあります。
ママより上に、僕が来ることが。
その順番は直ぐに変わって、あっさり逆転してしまうのですけど・・毎度(笑)。
でも、たま~にでも、そう言ってくれることがあるのは、嬉しいですね。
まぁ、“かるた” 練習に真剣に付き合ったご褒美です、きっと。
配慮とか心遣いとかいう言葉まではいかなくても、何かしら感じるところがあって、そうした言葉を言ってくれたのだ と思います。
そうした気持ちを言葉として表してくれたことや、スゴク頑張ってお菓子作りに取り組んでいた姿に、成長を感じた2020年の大晦日でした。
この1年も、いつも沢山の笑顔と喜びをくれて、本当にありがとう。