歴史好き小学生の必読マンガ?!『ねこねこ日本史』最新刊(10巻)に熱中でした

【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年05月01日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【マンガねこねこ日本史の最新刊に熱チュウ!】です。

当ブログ【あ劇場©】は,あおば(ウチの子供)が主人公。o

あおばの育児・子育てに関する話題を中心としたブログなのですが,そのブログの1番の読者があおば本人でもあります(笑)。

その主役のあおばからつい一昨日,

あおば
最近,ねこねこ日本史の話題がないね・・

との指摘がありました(苦笑)。

その矢先,バッチリのタイミングで,日本一かわいい歴史マンガ『ねこねこ日本史』の最新刊・第10巻 が届きました。

※「日本一かわいい歴史マンガ」の表現は、新刊の帯に載っていたキャッチコピーです。さらに、「日本一面白い」をプラスしてもよいと思いますが、どうでしょうか?

『ねこねこ日本史』第10巻は我が子史上「初!」の発売同時購入本に

ねこねこ日本史10巻(通常版)
子供の成長とは本当に早いもので,ウチのあおばも早小学校3年生。

生まれたのだってそれほど前ではなく,小学校に入学したのなんてつい先日のような感覚なのですが(苦笑)。

とはいっても,小3といえばまだ8歳。あおばにとって「初!」となることは,まだまだ日常的にいくらでもあります。

本日,我が家に届いたネットでの予約販売で購入した『ねこねこ日本史・第10巻』は,そんなあおば史上「初!」の出来事に関する1冊となりました。

具体的には, こちらのこと。

発売と同時に購入した
記念すべき栄えある
第1冊目!

ねこねこ日本史はあおばの大のお気に入りマンガなので,我が家にはこれまでも全巻が揃っていたのですが,これまでは後追いで,ある程度時間を掛けて少しずつ9巻までを取り揃えてきました。

そのようなわけで,発売前から新刊が出るのを楽しみに待つ形で,発売と同時に購入したのは今回が初めて。

そして,そのことは,『ねこねこ日本史』や“マンガ”という括りさえを超え,《本全般》の中でも「初!」のこと となったのでした。

ねこねこ日本史は小学生のウチの子供を「歴史好き」にした歴史マンガの1冊

今回,そのことをこうして考えてみると,『ねこねこ日本史』はあおばにとって,“とても大きな出会い” となったシリーズであると,改めて感じました。

なにせ,あおばが“本人の希望”により,全巻を揃えた初めてのマンガシリーズ・シリーズ本 でもあるので。

そして,あおばが《歴史好き》となるのに,決定的な影響力を与えたシリーズ でもあります。

ポイントは,“本人の希望”により というところです。

小学校3年生4月時点での推定読書量

あおばは大の本好きなので,これまで図書館で借りてきた本を含めると,小学校3年生にして既に,4桁台の本を読んできている可能性は十分にあります。

通常,図書館の貸出期間が2週間なので,我が家の場合は最低でも2週間に一度は図書館へ行っています。

それで,1回行くとあおばの分の本だけで最低でも10冊以上は借りています。

その全てを読み切るわけではないとしても,大体は目を通すことと,10冊以上を借りすことを勘案すれば,2週間で10冊は固いライン。

なので,1ヵ月では最低でも20冊。
図書館以外に購入した本も入れれば,1ヵ月当たりは30冊。

ということなので,1年では360冊。

となりましたが,同じ本を繰り返し借りて読んでいることも多いので,そのことを勘案すれば,大雑把にはなりますが1年で「約300冊」ぐらいでしょうか。

少なくとも4歳の頃からはそのペースなので,8歳の今までの4年間は,大体年間300冊ペースで読んでいるといって,大袈裟ではありません。

となるとやはり‥ 4桁台の読書量に達していそうです。

こうして概算を出してみて,僕も驚いていますが(笑)。

要は,それだけ多くの本を読んできたあおばが,これまで気に入って購入した本の中でも,最も高頻度で繰り返し読んでいるのが『ねこねこ日本史』だということです。

『ねこねこ日本史』第10巻が届いた本日の様子

そのような感じで,大の『ねこねこ日本史』好きのあおばの手元に,待望の最新刊が届いたのが,本日でした。

さて,大のねこねこ日本史好きとはいってもそこはまだ小学校3年生。

なにせ発売日に本を購入するということ自体が今回「初」であったので,そのこと自体に慣れていなかったこともあり,発売日までは覚えていませんでした。

「そろそろ届くはず」といったぐらいの範囲でしか。

ですので,ポストに郵便物が入っているのを見つけても最初は,

あおば
これ何だろうね?

という感じでした。

「ママのモノかなぁ?」という感じだったのでしょう,おそらく。

ですが,封を開けてその中身が,『ねこねこ日本史最新刊(10巻)』 だと分かると,その様子は一変。

後は,もう夢中で読み耽っていました。

新しい本を集中して読みたい時に,あおばが決まってとる “例のやり方” をして。

そのやり方とは,新刊についていることの多い《帯》を取り外して読む 方法です。

あおば曰く,

あおば
帯はページを捲る邪魔になる

ということです。

そんなところにも,あおばにとって,本は生活必需品的な存在 となっていることがうかがえます。

僕としては,本を変にありがたがっていないことに,とても好感を抱いています

そんなこんなで本日は,夢中になって『ねこねこ日本史の最新刊(10巻)』を読んでいるあおばの姿が印象に残った1日でした。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。