小学校3年生にして読書量4桁台はやはり確実!を実感した休日でした

【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年05月02日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供の読書量】について。

昨日の当ブログの育児日記記事を書いている中で,あおば(ウチの子供)のこれまでの読書量の概算数を算出してみたのですが,本日は3つの事柄でその推測が「やはり確実!」であるという実感を得たのでした。

3つの出来事は次の内容。

  1. あおば本人とママの予想数が一致!?
  2. 確実なデータ:進研ゼミチャレンジタッチのまなびライブラリーの実数
  3. 実際のデータ:本日の図書館の梯子より

子供本人とママの読書量の予想が「4桁台=1,000冊台」で一致

あおばは,この4月に小学校3年生になったばかりで現在8歳ですが,図書館通いに関しては既に “ベテラン” といってもよいかと(笑)。

というのも,あおばがまだ1歳の頃から,ベビーカーに乗せて一緒に図書館へ連れていったりもしていたので。

そして,2歳になった頃からは,図書館の幼児向けの遊戯用スペースで “遊んで過ごす” ことをほぼ毎週欠かさずしていました。

幼稚園入園前の一時期は,週に数回通っていた時期もありましたし。

ですので,あおばの図書館通い歴は,8歳にして既に6年以上のキャリアを誇ります。

こうして振り返ってみると,幼児期のあおばにとっては,“図書館は=公園” みたいなものだったのかもしれません。

そのようなわけで,乳幼児期から身近にあった図書館ですが,幼稚園入園以後も,少なくとも2週に一度は,図書館を訪れていました。

なにせ,一般的な図書館の本の貸し出し期間は2週間ですので(笑)。

でも‥ こうして振り返ってみると,幼稚園時代はもっと頻度が高かったように思います。

当時は絵本中心なので1回に20冊ぐらい借りたとしても直ぐに読み終えてしまっていたので。

プラス,幼稚園入園前は最寄りの図書館は車で10分以内の距離。
幼稚園入園後に引っ越しをした後は,徒歩10分ほどの所に小さな図書室がありましたし。
今思うに,随分と恵まれた図書館環境でした(笑)。

そのような事情もあったので,あおばの読書量はとても豊かでした(です)。

そして,その感覚は本人がシッカリと自覚をしています。

本日,この記事を書く前にあおば本人とママに,次のような質問をしてみたのでした。

晩婚あおばパパ
昨日の【あ劇場©】の記事の中で,あおばもこれまでの大体の読書量を予想してみたんだけど,あおばとママは何冊ぐらいだと思う?

と。

あおば
う~ん。1,000冊はいっていると思うけど?
あおばママ
私も,1,000冊ぐらいかなぁ?

と,二人とも自然と,4桁台の数字を挙げたのでした。

「本人もママも普通にそう感じているんだ」と,「やはり!」という思いを強くしました。

一方,昨日の記事で試みた概算ですと,1年で約360冊でしたので「1,000冊」というのは,3年を待たずに達する数字でもあります。

ということは,4桁は4桁でも,「1,000冊」ギリギリのラインなどではなくて,もしや「1,500~2,000冊」の間ぐらいなのでは? とも思いました。

何か,実際に確実なデータは「ないのかなぁ?」と考えてみたところ,心当たりがありました。

進研ゼミチャレンジタッチの電子書籍図書館「まなびライブラリー」の実数より

その心当たりは,進研ゼミチャレンジタッチにある電子書籍貸し出し機能=図書館サービスの《まなびライブラリー》 でした。

このサービスは,進研ゼミチャレンジタッチのオプションサービスの1つで,なんと全て無料!で電子書籍を借りることができます。

確か,1度に借りられる電子書籍数は3冊までとの制限があったとは思いますが,1冊返却すれば直ぐに次の1冊が借りられるので,実質的には所蔵電子書籍は借り放題なサービスです。

そして,電子書籍サービスなので,データがキチンと残っています。

ということで,あおばに実数を確認してみてもらったところ,その冊数はなんと!

225冊!

でした。

《まなびライブラリー》は,チャレンジタッチのオプション機能ですので,あおばが利用し始めたのは小学校に入学してからなので,これまでの利用期間はほど2年間となります。

ですので,この《まなびライブラリー》サービスのみでも,年間100冊以上を読んでいたことが,データでシッカリと分かりました。

図書館ハシゴに温泉とGW5連休の2日目は我が家の定番の休日でした

さて,今GW5連休の2日目となるそんな本日,我が家の過ごし方は,我が家の定番の休日の過ごし方である《図書館のハシゴと温泉》でした。

まぁ,温泉のほうは,あおばではなく僕の希望になるのですが(笑)。

本日は,我が家のホームグラウンド的な隣の市の図書館と,第二の利用頻度の隣町の図書館の2つの図書館をハシゴしてきました。

それで,前者では23冊,後者では13冊の合計36冊を借りてきたのでした。

そのうち,僕とママが自分たち用に借りた本は合計10冊程度だったので,あおば向けの本だけで大体「25冊」を借りた形になります。

まぁ,その中には,我が家的には毎度お馴染みの《僕とママが選んだ仕込み本》もそれなりの冊数があるので,全ての本をあおばが読むわけではありません。

25冊のうち,5冊ぐらいは読まないぐらいの割合でしょうかね?

ちなみに,《僕とママが選んだ仕込み本》というのは,僕ら親があおばに「読んでみて欲しいなぁ」と思う本を毎回親目線で勝手に選んで借りている本のことになります。

毎回のことなので,あおばもその点は十分にわきまえていて,興味があれば読むし興味がなければ読まないということを至極当然としてくれています。

僕達夫婦もその点はわきまえていて,あおばが読もうが読まないが,そこは本人に任せています。

ですがたまに,

あおば
今回のこの本は,ママとパパのどちらが借りたの?

とか,

あおば
わぁ~!この本面白そう!

などの好反応があると,素直に嬉しく感じますけど(笑)。

GW連休の温泉では面白い1件も

図書館へ行くために隣の市や町へ遠征した後は,せっかく足を延ばしたので,その帰りに温泉へ立ち寄ることも多いのです。

ですが,本日はGW(ゴールデンウイーク)の真っ只中。

よく我が家で利用している “源泉100%のかけ流し温泉” は,近くにキャンプ場があるため,今日はとても混雑していることが予想されました。

ということで,本日は同じく “源泉100%のかけ流し温泉”なのですが,もう少し離れたよりひなびた感のある別の温泉まで更に足を延ばしてみました。

そちらは周りに観光施設的な場所が何もない所なので,地元の方しか利用しない温泉施設なので。

すると偶然にも,よく普段利用している温泉で顔を合わせるママの顔見知りの方に,その温泉で出会ったのでした。

それで,ママが話しをしたところ,その方も「今日はキャンプ場そばの温泉は避けたのよ」とのことでした。

やはり温泉通いに慣れた者同士,考えるコトは見事に同じなのでした(笑)。

そんな感じで,予想通り観光客はいない温泉にゆっくりと浸かりながら,あおばの読書量の予想値を振り返り,「確実だな」と実感をしたりしていたのでした。

「観光客はいない!」はピッタリ予想通りでしたが,地元の方で予想以上に賑わってはいましたが(苦笑)。

でも,それはゴールデンウイークの連休中だからしょうがないですね。

あおば的には,以前その温泉を訪れた時にも購入した “手作りマスク” の中に,また気に入った柄のマスクがあり1枚購入してご機嫌だったので,よかったかと。

しかし‥ 改めて考えてみると,ちょっと面白いですね。

読書量が既に4桁台で温泉通いも頻繁している小学校3年生って(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。