子供の意欲は体調次第:チャレンジタッチダウンロードの日の不調と翌日の復調と

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本日,2021年06月26日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供の意欲は体調次第】です。

本日のお題は昨日との比較が「鍵」となります。

昨日は25日で,あおば(ウチの小3の子供)が小学校に入学して《進研ゼミチャレンジタッチ講座》を始めた一昨年の4月以降,毎月楽しみにしている新月号のデータのダウンロードの日でした。

ここ半年ほどは以前ほどの熱量ではなかったものの(それ以前は目覚ましが鳴る前に起きてしまっていたほどでした),「25日が楽しみ!」の気持ちは変わらずで,毎月新月号のデータのダウンロードを欠かすことはありませんでした。

なので,先月までは「25ヵ月連続」で25日に《チャレンジタッチの新月号データのダウンロード》を実行していたのでした。

ところが‥ 昨日は鼻風邪での体調不良で遂にその連続記録が途切れてしまったのでした。

『子供の意欲は体調次第』を実証したチャレンジタッチのダウンロードの日

上述のとおり,昨日の25日は,《チャレンジタッチのダウンロードの日》だったのですが,その連続記録に終止符が打たれることとなりました。

とはいっても,あおばの体調がモノスゴク悪くて,一日中寝ていたというわけでもありませんでした。

コロナ禍の「いま」だから,念のため休養を取って一日静かに過ごしたという色彩が強い感じの1日でもありました。

でもまぁ,体調が優れなかったのは事実ですので,夕方の6時頃にちょっと横になったら,晩御飯を食べることもなく,そのまま眠りについたのでした。

日中お昼過ぎ頃に一度,

あおば
そういえば,今日はチャレンジタッチのダウンロードの日だね~

とは言っていたのですが,直ぐに取り掛かることもなかったですし,そのまま過ごしているうちに自然と早い時間に寝てしまった,という感じでした。

体調がもう少し良かったのなら,「そういえば!」と思い出した時点で直ぐにチャレンジタッチの新月号データのダウンロードを開始していただろうと思います。

ですが本日はそうならず,毎月25日の連続ダウンロードの記録も遂に「25ケ月」でストップとなってしまったのでした。

「25日」のダウンロードの日の記録が「25ヵ月連続」と同じ「25」で一区切りがついたというのも,何か不思議な偶然ですね。

例えば,先月・5月の25日は,以下の記事タイトルにあるように「25日はダウンロードの日」という色彩がかなり薄かったのですが,それでもちゃんと《データのダウンロード》はしていたのでした。

【補足】先月の25日の記事については, こちらより。
一人っ子デメリットは友達兄弟との外遊び増で解消?!

体調の回復と共に意欲もアップ

そのような感じで,昨日は一日静かに過ごして&早寝をしたおかげもあり,本日は体調がだいぶ回復していました。

すると‥ 新月号のデータのダウンロードをしただけに留まりませんでした。

体調の回復と共に,《やる気・モチベーション》が見事に復活!

新3年生4月号のデータが届いた3月25日以来3ヵ月ぶりに,一気に1時間半強でメインレッスンをやり切ってしまったのでした。

その模様は,進研ゼミさんから送られてくる《メインレッスン》の進捗報告のメールで確認することができます。

今月号(2021年7月号)のメインレッスンの開始通知のメールの画面が, こちら。

3年生7月号の学習をスタートしました!【チャレンジタッチ】お子さまからのメッセージ「もはや無敵。」
 

今月号(2021年7月号)のメインレッスンの完了通知のメールの画面は, こちらです。

3年生7月号のメインレッスンを完了しました!【チャレンジタッチ】お子さまからのメッセージ「がんばりすぎてパワーが・・・ちーん」
 

開始時のメールの添付画像と,完了時のメールに添付されている画像のコントラストがとっても笑劇的です。

両方のメールを受信して確認した際には,思わず笑ってしまいました。

いずれも,あおば本人が幾つかの画像の候補の中からセレクトしたものです。

ちゃんと始めと終わりで意図的にストーリー付けをしていたのでしょうか,ね(笑)。

おわりに

昨日・25日は子供の体調が不調の日でした。
本日・26日は子供の体調が復調した日でした。

そして,その両日で実に対照的な出来事がありました。

具体的には,以下のような違いが。

  • 子供の体調が不調の昨日:チャレンジタッチダウンロードの日のデータダウンロードの連続記録が途切れた日
  • 子供の体調が復調した本日:チャレンジタッチの新月号のデータをダウンロードするやメインレッスンを直ぐに終わらせてしまうことを3ヵ月ぶりに実行

いや~ こうして比較して見てみると実に対照的です。

子供の意欲

体調の関係性

このテーマは,当育児ブログではこれまで何度か取り上げてきた題材です。

ですが,今回ほど比較しやすくそのコントラストがハッキリと浮かび上がった事例はちょっとなかったと思います。

当たり前といえば当たり前のことなのですが,そのことをここまで明確に示してくれたあおばには,またも感謝ですね。

だからこそ!
親たるものは《子供の体調について気を配っていかないといけない》ということになります。

頑張っていきましょう!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。