『ねこ戦三国志にゃんこ』好きが高じて子供が中国語に興味を?!

【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年07月01日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【『ねこいくさ三国志にゃんこ』好きで広がる子供の世界】です。

本日,あおば(ウチの小3の子供)は珍しくスケッチブックを取り出し,最近の大のお気に入りである『ねこいくさ三国志にゃんこ』の主要キャラクターの2匹の絵を描きました。

また,先日は図書館から《中国語の本》を借りてきたりも。

『ねこねこ日本史』に続いて,『ねこいくさ三国志にゃんこ』にも見事にハマっています。

『ねこいくさ三国志にゃんこ参』も揃い愛読中

同じ作者である “そにけん先生ことそにしけんじさん” 作の『ねこねこ日本史』は現在も継続中ですが,『ねこいくさ三国志にゃんこ』は全3巻で完結。

遅ればせながら,先月・6月初旬に『ねこいくさ三国志にゃんこ』を読み始めたあおばですが,直ぐにとても気に入ったため,同じ6月中に全巻を取り揃えました。

その際の1巻と2巻が家に届いた時の模様は,当育児ブログでも育児日記記事としてとりあげました。

こちらが, その際の記事になります。

1巻を入手したのが6月3日。2巻が6月8日で,その約1週間後ぐらいに3巻も入手していました。

その際は,他の出来事を優先してしまった関係で第3巻のみ,単独の記事がなかったのですが‥ もちろん,あおばは第3巻もとても気に入っていたのでした。

そのおかげで「いま」やもうスッカリ『ねこいくさ三国志にゃんこ』の大ファンとなってしまっています(笑)。

先に『ねこねこ日本史』の大ファンとなった時は,ねこねこ日本史好きが高じた結果として,歴史能力検定協会が主催する歴検こと《歴史能力検定》の5級を小学2年生にて受験し見事合格したりもしました。

今後どのような展開があるかは分かりませんが‥ 『ねこいくさ三国志にゃんこ』好きが高じてきたことでここ数日,子供の世界をまた少し「広げてくれるかも?」と思わせるちょっと興味深い出来事があったので,本日は「ねこ戦」関係のネタを育児日記の記事としました。

第3巻入手時の記事を書き落としていたこともあり(苦笑)。

さて,具体的にあった興味深い出来事は,次の2点です。

  1. 三国志の主役2人(2匹?)の絵を描いた
  2. 中国語の本を図書館で借りた

三国志の主役2人(2匹?)の絵を描きました

『ねこ戦三国志にゃんこ よろしく』かわいい劉備・かっこいい曹操(あおばが描いた絵)

上掲リストの1)の「絵を描いた」というコトは,別に特別なコトではないといえばないのですが,あおばの場合は特定のキャラクターの絵を描くというコトがこれまで殆どないので,我が家的には「おや?」と思わせる出来事でありました。

ということで,本日あおばが描いたのが上掲の画像の絵。

三国志の主役である「劉備」と「曹操」の絵だったのです。

描く対象が気に入っている=愛着があると絵も自然と上手くなるのでしょうか?

絵を描くことはあまり多くないあおばですが,本日はとても上手に描いていて,ちょっと驚きもありました。親バカ的ですが(笑)。

なお,絵を描く際のお手本としたのは,『ねこいくさ三国志にゃんこ』の1巻と2巻の表紙。

こちらの画像です。
『ねこ戦(いくさ)三国志にゃんこ』1巻と2巻

ちなみに,ねこねこ日本史も大好きですが,ねこねこ日本史のキャラクターの絵を描くということも特にありませんでした。

まぁ,ねこねこ日本史の場合は,ある特定の主役級キャラクターが定まっているワケではないので,比較することはできない面もありますが(苦笑)。

中国語の本を図書館で借りてきました

「ねこ戦(いくさ)三国志にゃんこ[参]」と「はじめての中国語おもしろ単語帳」

上掲の画像は,左が『ねこいくさ三国志にゃんこ』の第3巻(参巻),右側が先日・6月27日の日曜日に図書館から借りてきた《中国語の本・「はじめての中国語おもしろ単語帳」》になります。

その日曜日当日は,僕はすっかりママがその本を借りたのだと思っていました。

「あれ?何でママは急に中国語に興味を持ったのかな?」などと思って,その本をママの本置き場に置いておいたのでした。

ところが‥ 2~3日後に,あおばがその《中国語の本》を手に取って読んでいたのでビックリ!

晩婚あおばパパ
あれ?この本って,あおばが借りたの?

と聞いてみると,あおばは,

あおば
うん,そうだよ。どうかした?

と,涼しい顔で本を読み続けていました。

マンガは子供の興味の世界を広げてくれるよい相棒!?

『ねこいくさ三国志にゃんこ』のキャラクターの絵を,今後も何枚も描くかは分かりません。

正直,その可能性は少ないような気がします。

中国語についての関心もスゴク広がるというコトは,ないのではないかと。

ですが,たとえそうだとしても今回,マンガとの出会いが子供の興味の世界を広げてくれたことは確かな事実です。

その意味で,次のように云うこともできるかと思います。

マンガは子供の興味の世界を広げてくれるよい相棒!?

と。

特に,実年齢よりちょっと高度な内容に親しむ際には,これほど適した媒体・デバイスってちょっと「ない」と思います。

今後,あおばの世界がどのように変化していくか,楽しみですニャ~(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。