子供(小3)の食べ物の好みの変化は味覚でなく体の成長?!

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本日,2021年07月09日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供の食べ物の好みの変化の理由は?】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)が昨日初めて食べた《玄米パン》を,「スゴク美味しかったから!」という理由で,晩御飯の主食としてママにリクエストを。

ほんの半年ちょっと前までは,《玄米》モノは大抵拒否だったので,その変貌ぶりには驚きました。

子供の食べ物の好みの変化過程:玄米について

我が家は元々,食べ物に関して一般的な家庭よりは随分とこだわっていると思います。

その理由としては主に,次の2点が挙げられます。

  1. 子供に食物アレルギーが色々とあるから
  2. 僕が食品製造関連の仕事もしていたことがあるから

2)に関してはその時期に仕事柄,味覚を整えておく必要を感じ,いわゆる化学調味料系のモノを極力避けるような食生活を始めました。

すると,人って面白いもので(?),意外なほど短期間で「味覚」も変るものなのです。
それ以前はいわゆる “ジャンクフード” も特に何も考えずに普通にバンバン食べていたのです。

ところが,数ヵ月間(3ヵ月位だったかと)それらを絶つと,今度はそれらを「食べたくなくなる」ようになりました。

自分で意外に感じるほどあっさりと。

といっても「嫌い」となった分けではありません。

例えばポテトチップスだと,食べているその時は「美味しい」とは思うのです。

ですが,食べ終えた後に,化学調味料の風味がいつまでも・・・・・口に残る感覚を「不快」に感じるようになる・なったのです。

化学調味料類はその風味に慣れてしまっている間は,ある意味感覚が麻痺をしている状態に近いのだなぁ,ということを自分の身体・経験を通じて感じました。

以降,化学調味料を使った食品は基本的に避けるようにごく自然となっていきました。

ちなみに,その効果は仕事の面でもかなりプラスに働きました。

具体的には,繊細な味の違いをだいぶ感じ取れるようになったので,自分の判断により自信を持てるようになりましたし,周囲からの評価が高まる結果を得ることもできました。
この経験は,子供・あおばを授かる以前にしていたことです。

ですので,あおばは生まれてからず~っと,基本的に化学調味料類とは縁の薄い生活をしてきています。

それは,1)の点があるからなおさらです。

あおばは,小麦・卵・乳のいずれにも食物アレルギーがあります。

また,つい最近までは大豆も食べられませんでした。

食物アレルギーの対象に小麦・卵・乳に大豆までが加わると,外食はまずできません。

アレルギー対応食品を除いた市販の食品の大半も口にすることができません。

幸いなことに最近は「大豆」が食べられるようになりました。

そのおかげで,選択肢は以前とは比較にならない程広がってきましたが,そうは言っても不自由なことには変わりはありません。

でも‥ その不自由さの裏返しとして,あおばはジャンクフードを口にすることがほとんどなく,とても健康的な食生活を続けてきている ことは確かです。

さて,そうした背景があり,我が家では以前から主に僕が《玄米ご飯》を食べてきました。

ご存知のとおり,《玄米》は白米に精製する際に捨て去ってしまっている栄養分をそのまま残しています。

特に,腸内細菌のご飯である “食物繊維” が豊富であるので昨今話題の《菌活》にも大活躍ですし,それこそ《マクロビオティック》においては主食=主役的な位置づけにある食材です。

そんな腸に対して超大活躍する《玄米》なのですが,幾つかの課題を指摘する声もあります。

その1つが,食物繊維が豊富すぎて消化器官に負担を掛け過ぎてしまうという懸念です。
その関連で,消化器官がまだ発育途上で消化能力が弱い子供には,玄米食は不適である ともいわれています。

そのことは事実のようで,以前はあおばは,

あおば
玄米じゃなくて白米がいい。白米じゃないと食べたくない!

とすら言っていました(苦笑)。

当時僕は,「玄米は体に良い」というメリット面の情報しか持っておらず,「消化器官に負荷をかけ過ぎる側面もある」というデメリット面の情報は知りませんでした。

また,特に子供に対して,そのデメリット面が強く出てしまう側面があることも知らなかったため,あおばには数度に渡って「玄米は食べ慣れると美味しくなってくるよ」と勧めたりもしていました(苦笑)。

それでも当時あおばは,「玄米はヤダ!」と言い続けてくれていたので,今思うに「よかった」と感じています。

当時,あおばは玄米のあの独特な “食感” が「ヤダ!」と言っていたのですが,今にして思うに,それだけでなく実際に “身体にとって負担となっていること” を,どこかでシッカリと感じ取っていたのだと思います。

食物アレルギーがあることについては,一般的にそのデメリット面ばかりが強調されていますがこのように食べ物と自分の身体の感覚に対して意識的であることから,その感覚がとても鋭敏になるというメリットも確かに「ある」と感じています。

ところが,半年ちょっと前頃から段階的に,あおばのご飯も『分つき』のご飯を出す試みを開始してみたところ‥ 以前は直ぐに「ヤダ」と言っていたのがそう言わずに美味しそうに黙々と食べ始めたのでした。

以降,現在に至るまで基本的に,我が家のご飯は『分つき』となっています。

そのことはきっと,
あおばの消化器官の発育がだいぶ進み,身体が「玄米の分つきご飯はOK!」というサインを出したことを示している のだと思います。

 

玄米と白米の間には栄養豊富なヌカ層と胚芽が付いています。精製米=一般的な『お米』はそのヌカ層と胚芽部分を全て取り除いてしまっている状態です。
一方,ヌカ層と胚芽部分を取り除いた割合を表すのが『分つき』という言葉。
1割だけ取り除いたのであれば「1分つき」8割取り除いたのであれば「8分つき」となります。

子供のお気に入り玄米アイテム

そのような過程を経て,最近はあおばは様々な《玄米》アイテムを好むようになってきています。

それらの例を挙げていくと,次のようなモノ達が直ぐに思いつきます

  • 玄米餅
  • 玄米フレーク
  • 玄米おこし
  • 玄米パン

特に,玄米おこしと玄米パンの2つには,本日を含めここ2週間ぐらいの間にとても良い反応を示していました。

あおば
これ美味しいね~!

と。

いずれも,以前は精製されたお米で作られたモノのほうが気に入っていた品々です。

それが「いま」や,どれも《玄米》モノのほうをより好むように変化してきました。

子供の食べ物の好みの変化は味覚でなく体の成長の証?|まとめとして

白米製のモノより玄米製のモノのほうを好む傾向がハッキリと出てきた。

それは味覚的な好み・嗜好の変化もあるのでしょうが,それだけではないのだと感じます。

というか「むしろ」,味覚的な好みの変化以上に大きな変化が「あるのではないか?」と思うのです。

その大きな変化の要因こそ,
 

体の成長・発育

なのではないか,と。

あおばが幼少の頃には,次のような事例もありました。

1~2歳の頃に《イチゴ》をものスゴク好んで摂っていた時期があった。

その後も,イチゴは好物ではあってのですが,この時期のそれはその後とはかなり趣を異にしていました。

まだまだとても小さい体だったにも拘わらず,1パックを全部1人で完食してしまうことが度々ありました。

見ていて,「体が欲しているのだろうな」と素直に感じる程。

実際,この時期の子供の脳の発育には『葉酸』がとても重要な役割をしているそうで,その葉酸を豊富に含む食材として有名なのが《イチゴ》なのでした。

ホント!
身体が「いま」の身体にとって特に必要なモノが何であるかを知っている。

というように思えたものでした。

その時の様子と,ここ最近のあおばの急激な(?)《玄米》アイテム“ラブ化”現象(?) は,どこか通ずるモノがあるように思うのでした。

アトピー体質の劇的な改善が進んでいるのと同じように,今後,アレルギー体質の改善もドンドン進んでいくことと思います。

アトピー体質とアレルギー体質には密接な関係性があるので。

でも,改善が進んだ後も,身体が欲するモノに対する鋭敏な感覚はそのままでいて欲しいものです。

君ならきっと,そのままだろうね。期待しているよ,あおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。