期間限定パピコ《地中海レモン》がマイブームでママと車で買い出しに(笑)

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本日,2021年07月13日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【期間限定パピコ《地中海レモン》がマイブーム】です(笑)。

本日,あおば(ウチの小3の子供)は最近マイブーム化している期間限定パピコ《地中海レモン》ほんのり塩仕立てを買うために,主にその目的のためだけで,わざわざ車で買い出しに行きました。

なにせ,地方移住しての田舎暮らしなため,周りに豊かな自然環境はイッパイあるのですが,家の近隣にはコンビニ1つもないので (1番近いコンビニでも徒歩だと1時間以上はかかるかな?)。

期間限定パピコ《地中海レモン》はアレルギー物質(27品目中)「該当なし」

期間限定《パピコ地中海レモン》ほんのり塩仕立て

なぜ,期間限定パピコ《地中海レモン》ほんのり塩仕立てが,マイブーム化しているのか?

その理由は,期間限定 品だからだけではありません。

そもそも,ウチのあおばはアレルギーっ子なので市販のお菓子で食べれるモノがあまりないのです。

あおばの場合は,小麦にも卵にも乳にもアレルギーがあるので,しかもつい最近までは大豆もダメでしたので,食べれる市販のお菓子は本当に限られてしまっていました。

ですが,成長するにつれアレルギーの値も下がってきていて,食べれるようになってきたモノも出ててきています。

その1つが「大豆」です。

この大豆,アレルギーがない人にとってはさほど影響がある食材には感じられないかと思いますが,実は モノスゴク影響大 の食材なのです。

乳化剤を始め,大豆は様々な食品添加物・加工品に活用されているので。

そのようなわけで,お菓子でいえば,小麦・卵・乳をクリアしていたとしても,乳化剤に大豆が入っていて「ペケ」という場合も結構あったりと(苦笑)。

ということで,アレルギー物質の「該当なし」 というお菓子は,なかなかに貴重なのでした。

例えば,乳や卵がダメなので,また乳化剤には大豆由来のモノが多いこともあり,「アイスクリーム」は基本的に食べられません。

ですので,アイスキャンディーのような《氷菓》は,アレルギーっ子にとってはとてもありがたいお菓子なのでした。

しかし‥ そんなありがたい《氷菓》なのですが,パピコでも例えばカフェオレ味とかになると結局‥ 「乳」が含まれているのでダメとなってしまいます。

口にできるお菓子と出会うことは,なかなかに難しいものなのです。

期間限定以上にアレルギーフリーの希少性がアレルギーっ子にとっては魅力

そうした背景があり,昨年気に入っていた期間限定パピコの《地中海レモン》が今季も販売されていることを知って,あおばは「大喜び状態!」なのでした。

ですがその意味は,《期間限定》という付加価値に対してのモノでは「ない」のだと思うのです。

アレルギーっ子の自分でも食べられる「市販のお菓子」という《希少性》のほうが,勝っているのだと。

だからこそ,

あおば
パピコの《地中海レモン》を買いに行きたい!

となったのだと思います。

そして,ママもその気持ちを分かっているから,「パピコ」だけのためにわざわざ車を出すことに応じたのだと思います。

といっても,そこはママ。

やはり,パピコ以外の買い物も一緒にしてきましたし(少しだけですが),プラスαでドライブも一緒に楽しんできたようでした(笑)。

期間限定パピコ《地中海レモン》はレモンピール入り

ところで‥
期間限定パピコ《地中海レモン》ほんのり塩仕立ての魅力は,《アレルギーっ子の自分でも食べられる市販のお菓子》という点に尽きるのでしょうか?

季節柄いまのこの時期《氷菓》は色々な種類が出ています。

その意味ではやはり,《アレルギーっ子の自分でも食べられる市販のお菓子》というだけでない,魅力が《地中海レモン》にあることも確かだと思います。

あおばが感じている魅力はきっと,《レモンピール入り》という点にもあるのだと。

繰り返しなりますが(苦笑),あおばはアレルギーっ子なので,市販の普通のお菓子の多くが食べられません。

その代わり,我が家では主に次のような代替策を取っています。

  1. ママがお菓子を手作りする
  2. ドライフルーツ類もオヤツとして日常的に摂っている

1)の場合は主に米粉を使ったクッキーやパウンドケーキです。

でも‥ ウチのママはお菓子作りが趣味というわけではないので,そんなに頻繁ではありません。

で,さらに1)の代わりとして活躍している面もあるのが2)のドライフルーツ。

あおばがドライフルーツを「よく食べる」というわけでもないのですが,我が家の食卓にはいつも小瓶に入れたドライフルーツが2~3種類はあるので,食べ慣れていることは確かです。

あおばの場合は,アレルギー体質ということもあり化学物質類についても敏感なところがあるので,残留農薬などにも気を使っています。

そのため,ドライフルーツ類もオーガニック(有機)で安全なモノを厳選しているため,値が張ります。

ですが,品質の良いドライフルーツは味もスゴク濃厚なので,一度に多くを摂ることもないため経済性はそんなには悪くないようにも感じます。

成長期の子供の身体のことは考えれば,ジャンクなお菓子を摂ることより,身体に良い栄養素に富むドライフルーツ類のほうがいいことは確実ですし,長い目で見れば医者いらずとなり結局のところ経済面でも「お得」になるのではないかと思います。

ということで,ドライフルーツを食べ慣れているあおばからすると,《レモンピール入り》というのは,ポイントが高い点のようにも感じます。

ただし‥ パピコ《地中海レモン》のパッケージには,次のような但し書きが入っていますので,引用しておきます。

レモンピールは地中海産ではありません

「え ~ ~?! 」って感じですが(苦笑)

おわりに

さて,そのような感じで本日は,わざわざ車を出してまで買いに行ったのが,期間限定パピコ《地中海レモン》ほんのり塩仕立てだったわけでした。

そのことは,昨年から今の時期=期間限定品が再販売となる時期を,ずっと待っていたということではありません。

昨年,市場から《地中海レモン》がなくなった丁度その頃は,少しばかり異なるお店をチェックしたりはしましたが,それはそれでその時点で「しょうがないね」となっていました。

「待ちわびている」という程の思い入れは,さすがになく。

でも,今のこの時期って子供にとっては本当に楽しみ&楽しい《夏休み》となる時期。

なのできっと,あおばとしてはもう半分夏休み的な気分になっていることが,

あおば
パピコの《地中海レモン》を買いに行きたい!

という今回の発言というかオネダリ(?)につながったようにも感じました。

夏休みが待ち遠しいねあおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。