子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》夏休みは「問題なし!」

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本日,2021年07月26日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供(小3)の習い事の掛け持ち《1日に2つ》夏休みは予想どおり「問題なし!」】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)としては通算4回目の,習い事の掛け持ち《1日に2つ》のスケジュール日となりました。

ただし,本日はこれまでの3回とは全くシチュエーションが違っていました。

前3回は学校終了後の放課後に,習い事の掛け持ちが《1日に2つ》という形でした。

対して本日は,《夏休み》で学校は「なし」。

家から直接,習い事の教室へ行った形でした。

夏休みの習い事の掛け持ち《1日に2つ》は学校がある日とは別物

夏休みの習い事の掛け持ち《1日に2つ》は,学校がある日のそれとは全くの別物である。

そのことを明確に示していたのは,習い事教室へ行く前にママに対して発したあおばの一言でした。

あおば
ママ!早く行こうよ!

との。

習い事の掛け持ち《1日に2つ》のウチの子供の場合のケースは, 以下のようなパターンです。

  • 先に学習系の習い事《地区の教育委員会が主催している“勉強&遊びの教室”》
  • 後に運動系の習い事《小学生向けの体育教室》

前者の学習系の教室のほうは基本的に,14時以降は好きな時間に参加でき,終了も自然解散で各自好きな時間に終了。
教室の最終終了は大体16時半頃,というスケジュールのようです。

普段は学校が終了してからの参加なので,あおばは大体いつも14時15分~30分の間での参加となっています。

なのでママとしては本日も,「その時間帯の参加でいいかなぁ?」と思っていたようです。

ところが,あおばは「やる気満々!」状態だったので,14時ジャストから参加しようと思っていたようでした。

それで,「ママ!早く行こうよ!」の台詞が飛び出したのだと。

本日のこの《モチベーションの高さ》には,次の2つの要因が関係していると思われます

  1. 同じタブレット学習を午前中に楽しくやり終えていたこと
  2. 学校での学習がなかったこと

1)については,本日は割と久しぶりに《進研ゼミ・チャレンジタッチ》に取り組んだのでした。

しかも,1ヵ月の内であおば的に最も気持ち的に「ノッた状態」で《進研ゼミ・チャレンジタッチ》取り組むケースである《新月号のデータのダウンロード直後の取り組み》を,行ったのです。

その取り組みで新月号のメインレッスンを1時間程度で完了し,あおばとしては「とても充実感」を感じていたのだと。

プラス,
時間帯的にその直後でなく,お昼ご飯を食べて気持ち的に一度すっかりリフレッシュをした後に「教室がある」というシチュエーションであったのが良かった のだと感じました。

※習い事教室のほうも、タブレット教材を利用しての自主的なタブレット学習のスタイルが採用されています。

その点については別の日の育児日記記事となりますが,こちらの記事で「事前行動の影響」という切り口で詳しくふれています
子供のオンライン英会話《夏期集中講義》2回目は「事前行動の影響」で低調?
よかったら, こちらの記事もご覧ください。

2)の点も結局は,上述の「事前行動の影響」という切り口と密接な関係があるのだと感じます。

《学校での活動》というのは,お昼ご飯の時間の後にも授業や団体行動の時間があるので,「1人で自由に気の趣くままに過ごす」という気持ち・精神状態とは全然違う状態であることは確かです。

その点で,学校が終わって放課後直ぐに学習系の習い事教室へ向かう普段の流れでは,メリハリがもう1つ「つかない」のだと思います。

一方,本日はとてもバランスよく「メリハリ」が付いていたのだと。

そして,その点を感じていたので,本日あおばがとても元気よく出掛けていき,同じようにとても元気に帰って来たことは「予想どおり」だったのでした。

気持ち的にリフレッシュできていると,楽しさが倍増するようだね,あおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。