ポケモンクイズサイトが子供のやる気のご褒美に?!苦手克服なる2日目の様子

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本日,2021年08月18日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【ポケモンクイズサイトが子供のやる気のご褒美に?!苦手克服なる2日目の様子】です。

本日はあいにくの天候。

あおば(ウチの小3の子供)は昨日同様,丸一日家の中でノンビリと過ごしたのでした。

そして,昨日同様,これまで苦手としてきた《選択肢が無数にあるタイプ》のコト(=夏休みの宿題の日記)や記述形式の問題などに取り組みました。

昨日は,これまで違い苦手なタイプのコトや問題も「スラスラ」とやっていたその変貌ぶりに「とても驚いた!」のですが,本日も同様の「スラスラぶり」を発揮!

プラス,本日は昨日ヒントをつかんだ,ポケモンのクイズサイトをご褒美的に活用する方法でモチベーションをアップ!

昨日にも増して,苦手意識を感じさせることなく「ハリキッテ」いた感じでした。
 

【関連記事】
昨日の《苦手克服》ぶりの話題は, こちらより。

子供自身がご褒美を設定して自分のやる気を高め「楽しみながら」苦手克服を

一昨日に《初の本格キャンプという非日常的な体験》をしたあおば。

その貴重な機会はまるで,子供の発育過程の中に潜む「何か」を覚醒させた かのようでした。

キャンプ体験以前は《選択肢が無数にあるタイプ》のコトや記述形式の問題は苦手にしていて,一度迷いだすとなかなかテーマが決められなくなり‥

あおば
あ~でもないし こ~でもないし・・・

と,「ドツボ」にハマッてしまう時が “かなり” あったのでした(苦笑)。

と・こ・ろ・が!

昨日は一転,まるで別人のようにそのドツボ系の《選択肢が無数にあるタイプ》のコトである日記や記述形式の問題を,ほとんど迷うことなく “スラスラ~” と「あっ」と言う間にやり終えてしまったのでした。

子供って,何かキッカケさえあれば一瞬で一夜にして,大きく成長してしまう のですね。

いや~ 驚きました,ホントに。

プラス,昨日はその勢いに乗って(?)新たな工夫もしたのでした。

それは,こんな感じでの交渉ごとでした

あおば
ママ~ この問題やり終えたら,パソコンでポケモンのクイズやっていい?!

と。

もちろんママは,

あおばママ
ちゃんとやり終えたらいいわよ!

と二つ返事。

すると,あおばは,見事なまでに “ササ~ット” 苦手としてタイプの問題を片付けてしまったのでした。

それで,いい意味で「味をしめた」ようです(笑)。

本日は,その昨日の《成功パターン》を,以下のようにとても上手に活かしていたのでした。

苦手なタイプの問題と向き合う=苦手克服。

苦手克服をスムーズに行うために自分で自分自身に《ご褒美》を設定。

《ご褒美》の内容は(昨日同様),『ポケモンのクイズサイト』に設定。

苦手な問題をやり終えたら,『ポケモンのクイズサイト』をやる。

そのローテーションを何度か繰り返す。

 

そうして,以下の試みを成功させたのでした
 

子供自身がご褒美を設定して自分のやる気を高め「楽しみながら」苦手克服を

 

ご褒美は現在マイブームの『ポケモン』

今回,あおばが自分で設定した《ご褒美》はこの夏休みにハマりまくっていたマイブーム真っ只中の『ポケモン』でした(笑)。

その『ポケモン』のクイズサイトがあるのを知っているので,それを「やりたいがため」自分でそれをやるための “正当な理由” を創り出して励んだのが本日の様子でした。

『ポケモン』については,「いま」は『ポケモン』であった,というコトなのだと。

その対象はこれからも,その時々によって変わってくるのでしょう。

ですが,今回の《苦手克服》『ポケモン』が大活躍してくれたことは確かな事実。

小学3年生の夏に,これまで苦手としていたコトを克服するために大きな力を発揮してくれたのが『ポケモン』だった。

というのは,なかなかに《ステキな想い出》となりそうなコトです。

ぜひ,そうなるように! 今回つかんだ『何か』を大切にしてね,あおば!
 

ポケモンと子育て》との関係については、こちらにも関連記事があります
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当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。