子供のキャンプ体験の好影響はアウトドアに!一方インドアでは集中力が加速?!

【あ劇場©】へようこそ。
本日,2021年08月23日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【子供のキャンプ体験の好影響はアウトドア時に特に!一方インドアでは集中力が更に加速?!】です。

本日は,あおば(ウチの小3の子供)が取り組んでいる習い事が週に1度だけ “複数掛け持ち” となる日でした。

ですので,いつも以上に忙しく過ごす日となったわけで,「大好きな本・読書」に当てる時間的な余裕も不足気味?なスケジュール。

そんな中,いつも以上に読書に対する集中力を発揮していました。

この点ってもしや‥ キャンプ体験の好影響がアウトドア活動面だけでなくインドアでのコトに対しても現れた! といってよいのか?

その点を,考えてみました。

子供のキャンプ体験の好影響がアウトドア活動面にでた例

子供のキャンプ体験の好影響が《アウトドア活動面》にでた例 については,当ブログの昨日の育児日記記事で詳しくふれました。

ここではその内容を簡潔に案内します。

昨日は少し足を伸ばして,あおばの1番のお気に入りの図書館へ行きました。
プラス,帰路にちょっと遠回りをして別の図書館にも行ってきました。

《大の本好き》のあおばは,これまで1番のお気に入りの図書館へ行った帰り道はいつも,車の中で夢中に本を読み始めていました。

そして,早く家に帰って落ち着いて本が読みたいがため,

あおば
早く家に帰ろう!

と,急かされるコトも多かったのです。

ところが昨日は一転,

あおば
もっと外で遊ぼう!まだ帰りたくないし!

との要望・リクエストをしてきたのです。

この変貌ぶりには「かなり」驚かされました。
 

これだけの変貌ぶりのキッカケとなる出来事とは何か?

 
変貌ぶりの大きさやタイミング的なことを考慮するとそれは, この点に尽きるかと。
 

子供の共に「初!」となった《泊りがけキャンプ》と《日帰りキャンプ》の2つのキャンプ体験の好影響

 
子供に対して,これだけの変化を生じさせるほどの“影響力・パワー” を持つ《体験》というのも,そうはないのではないでしょうか?
《キャンプ体験》 影響力 には,とても驚かされました。
 

そして,昨日はその大きな 影響力 を受けた結果,実際に帰路の途中で家の近辺の湖畔のキャンプ場の周辺を散策してきました。

その結果については,大きなプラス面と少しのマイナス面があった,と感じました。

具体的には, 以下のような。

  • アウトドア活動面に対してはプラス:《運動や自然環境を身体で感じる》など
  • インドア活動面に対してはマイナス:《読書時間》の減少

 

子供のキャンプ体験の影響がインドア活動面にでた例

そのような感じで,子供のキャンプ体験の影響力 がインドア活動面に現れた点は,その表面だけをみれば,「マイナス」の印象を抱かざるを得ないモノでありました。

昨日の時点では。

ところが! その見方は,本日アッサリと覆されることになりました。

昨日,読書時間が短くなってしまったことに対する良い意味での “反動” が本日みられたのです。

具体的には,次のような行動でした。

習い事から帰って来るや,ほんの僅かな時間でしたが,あおばは一心不乱に読書をしていたのでした。

 
本日は週に1日だけの《習い事が掛け持ち》である日。

午後14時過ぎから19時過ぎまで,外出しっぱなしの状態となります。

なので途中,晩御飯も習い事と習い事の合間の時間に済ませてしまうほどの “タイトスケジュール” なのです(苦笑)。

ですので,午後に好きなように本を読む・読書をする時間が「取れない」のでした。

加えて,2つある習い事の内の後の方の習い事が《体育教室》なのでした。

いまの時期なので,《体育教室》の後は当然ながら汗をタップリかいてます。

なので,帰ってからは本来,直ぐにシャワーを浴びせたいところ。

あおばはアトピーっ子の側面もあるので,なおさらに。

ところが,習い事からの帰りの車の中で,あおばがママにお願い事をしたようでした。

おそらく,こんな感じの。

あおば
帰ったら,少しだけでもいいから本が読みたい!

と。

ママとしては,あおばのお肌のコンディションが気になるでしょうから,当初はおそらく「ダメ出し」をしたことと思います。

でも,きっとあおばがかなり粘ったのでしょう。

なにせ,読みたい本がタップリあるのに,昨日もあまり読めなかったし本日も午後はほぼ丸々読む時間を取れてなかったので。

それで,交渉の結果,

あおばママ
じゃ,19時半までね!

と,なったようです。

きっとお互いに渋々だったとは思いますが,それで妥結したようです(苦笑)。

あおばとしては,大体15分ぐらいだけど時間が取れたので。

ママとしては,1年前からあおばのアトピー性皮膚炎の症状が大幅に改善されてきているので,「最近はかなり丈夫になってきたし」という感じでかと。

というわけで‥ 帰って来るなり,あおばは昨日図書館から借りてきた本を集めてある本棚スペースからモノスゴイスピードで本を1冊抜き取り,またまたモノスゴイ勢いで読み始めたのでした。

そして,その《集中力》は,いつもにも増してスゴイものが感じられました。

その姿からは, 以下のコトを感じました。

子供の共に「初!」となった《泊りがけキャンプ》と《日帰りキャンプ》の2つのキャンプ体験の影響力は,インドア活動面に対しても間接的によい影響を与えている。《集中力アップ!》という形で

 

おわりに

アウトドア活動の面でもインドア活動の面でも,共にとても良い影響を子供に与えてくれたと感じられるキャンプ体験。

これからも折をみて,子供と一緒に《キャンプ体験》を重ねてみたい,と感じています。
アウトドアでは活発に動き回り,豊かな自然を肌で感じてくれれば嬉しいです。

そしてインドア活動では本日のように《集中力アップ》をしてくれると更に,嬉しいですね。

集中力を増して本を読み耽っていたあおばの姿は,ちょっとカッコよく言うと,「静かに燃える蒼い炎」といった感じでしたから(笑)。

そのカッコイイ姿を見せ続けてくれることに期待をして。

よろしくね,あおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。