小学3年生と低学年(1~2年生)時の違いに決着!チャレンジタッチDLの日を指標に

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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【小学3年生と低学年(1~2年生)時の違いに決着!チャレンジタッチDL(ダウンロード)の日を指標に】です。

本日は26日(2021年8月)。
以前のあおば(ウチの小3の子供)は、昨日の「25日」を【進研ゼミ小学講座】の《チャレンジタッチのDL(ダウンロード)の日》として小学校入学以来長いこと 特別な日 として楽しみにしていたのでした。

それが、小学2年生の後半から徐々にかげりがみえてきて、先々月の6月の「25日」は、遂に小学校入学以来「初めて」チャレンジタッチの新月号のデータのダウンロード(=DL)をしなかったのでした(体調がよくなかったこともありましたが)。

そして先月の「25日」も同様に‥

しかし、先月7月の25日は夏休みに入ったばっかりの日曜日ということで、1日中 “外に遊びに行っていた” という事情もあったので、「25日」にダウンロードをしなかったことには致し方ない面があったようにも感じていたのでした。

その証拠に(?)、先月は翌26日にダウンロードをしたかと思いきや、わずか1時間半~2時間ぐらいの間で、新号のメインレッスンを全部やり終えてしまったのでした。

ところが‥ 本日は遂に遂に、「26日」になっても新月号データの「ダウンロード(=DL)」を行うことがなかったのです。

1年生の頃は「楽しみすぎて」目覚まし時計が鳴る前に自然と早起きをしてしまい、直ぐに「ダウンロード」をして即、新月号の問題に取り組んでいたのですが‥

小学3年生となって早5ヵ月、低学年の頃とはだいぶ様子が「変わってきている」と感じるのでした。

こちらの進研ゼミ公式動画のタイトルは、「【進研ゼミ小学講座のご紹介】チャレンジタッチ8月号かんさつカメラキット篇」。
で、この8月号の付録の「かんさつカメラキット」に対する喰いつきはスコブルよかったのですが‥ その効果は8月下旬の時点では薄らいでしまっていたのでした(苦笑)。

小学3年生と低学年(1~2年生)時の大きな「違い」は関心の幅と深さ!?

小学3年生の「いま」現在と、低学年(1年生~2年生)時の大きな「違い」は何か?

その問いに対する「結論・答え」は、次となります。
 

子供自身の
関心の幅と深さ

だと。

小学3年生に進級してから、ウチの子の関心の幅は低学年時よりやはりかなり広がっています。

それには、学校で習う単元が色々と増えていることも、当然大きな影響を与えていると思います。

ざっと挙げてみても以下のコトなどが、小学3年生時より本格的にスタートしているワケですので。

  1. 理科
  2. 社会
  3. 書道
  4. 英語
  5. プログラミング

などなど。

中でも特に(5)の影響が、ウチの子供の場合は「大きい」と感じます。

その点については、ウチの子は小学校低学年の時からかなり高い関心を持っていました。

そのため当時から、図書館から「子供向けのプログラミング」関係の本をかなりの数借りてきて読んでいたりしていました。

ですが、その時点ではまだ親の僕たちが、子供の関心の度合いをある程度抑えることが「できて」いました。

というのも、「新しい刺激が入ってくる」度合いを、きちんと把握できていたからです。

ですが‥ いざ学校で《プログラミング教育》が始まると、学校で次から次と「新しい情報」を仕入れてくるので、もはや制御は不能に(苦笑)。

それはとてもいいコトでもあるのですが、とにかく刺激が増えています。

そのコトに象徴されるように、小学3年生になると学校や習い事などの家庭以外の所からの情報量が自然に、低学年の頃と比較して「飛躍的に増大」してきます。

それを受け、子供自身の関心の幅も深さも同様に「飛躍的に増大」 していると、実感します。

その意味で、1つの「結論・答え」として、次のコトが言えるかと

小学3年生の子供の関心の幅と深さの広がりには《学校(カリキュラム)の影響》が大!

と。
 
この点は、小学3年生の子供全員に当てはまる点だと思います。
 
その一方、ウチの子に限る問題もあるように感じる点もあります。

本人の成長以上に親の問題か?

我が家的に言えば、元々アトピーっ子であった子供のアトピー性皮膚炎の症状が、小学2年生の夏から劇的に改善をしてきました。

それ以前と「いま」では全く違うほどに。

そのこともあり、以前は本人にあまり精神的な負担というか気持ちの上で刺激を与え過ぎるコトがないように、様々なコトを体験させるのを「やや控えていた」面もありました。

例えば、運動もほどほどに。

運動もあまり激しくすると汗をスゴクかくことになるわけですが、「汗」というのはアトピー性皮膚炎にとっては大きな悪化要因であるので。

それが「いま」は、あまりそうした細かなコトを気にせずにいられるところまで改善されてきたのです。

子供の成長と共に。

【補足】
現在、小さなアトピーっ子のお子さんをお持ちの方はぜひ、希望を捨てないでください!
子供の成長と共にアトピー性皮膚炎の改善が「進んでいく」という定説は確かなようです。

もちろん!単に「自然に」というわけでなく、色々な改善努力を「積み重ねていけば」ですが。

そのようなわけで、我が家では子供が小学3年生に進級してから、それまでにはあまり経験・体験してなかったコトにも色々と挑戦・チャレンジをしています。

その様々なコトに対する「チャレンジ」をしているため、その反動的に?、《チャレンジタッチのDLの日》に対する関心に翳りがみられるのは致し方ないことのように感じられています。

その意味で、もう1つの「結論・答え」として、次のコトが言えるかと

小学3年生の「ウチ」の子供の関心の幅と深さの広がりには《親が色々なコトにチャレンジをさせ始めたことの影響》も大きいのではないか?!

と。

チャレンジタッチのダウンロードの日=「毎月25日」の当ブログの記事について

本日、上述のような「結論・答え」に至ったわけですが、その結論は簡単に導き出したモノではありません。

きちんと時間を掛けてその推移を見てきた上での1つの結論になります。

というのも、以下のプロセスを踏んできているからです。

去年・2020年の11月11日に当ブログを開設して以来、「毎月25日」の育児日記の記事は、【進研ゼミ小学講座】の《チャレンジタッチのダウンロードの日》に関する内容が中心でした。

というのも、何度もふれてきたように小学校に入学以来「それだけ」、《チャレンジタッチのダウンロードの日》は小学校低学年時のウチの子にとって 特別な日 だったのでした。

それが、2年生の後半から徐々にその「関心度」が変化して来て、3年生となって大きく変動。

そのことにより、小学3年生の「いま」と低学年の頃との間には、明らかな違いが「ある」ことがハッキリと示されました。

その一連の流れは、当ブログの「毎月・25日」の記事のタイトルにも反映されていると思います。

以下、「毎月・25日」の記事タイトルの一部となりますのでご確認ください。
(※内容も読んでいただけると更に嬉しいです)

ということで、これまで《チャレンジタッチのダウンロードの日》を1つの指標・ベンチマークとして、小学校入学以来のウチの子供の関心の変化の様子を追って来ていたのでした。

おわりに

当記事にてみてきたように、小学3年生となった「いま」、子供が関心を持っている世界は、低学年だった頃よりその関心の幅も深さも格段に広がっているのを感じています。

そして、そのことに対しては、3つの要素があると。

  1. 子供本人の成長
  2. 親の影響
  3. 学校などの周囲の大人・社会からの影響

「小学3年生になる」というコトは、その成長を周囲から大きく期待される「時期」に入っていく段階なのだということを、当記事を書いていて改めて感じました。

そして、子供もその周囲の期待をキチンと受け止めるコト=自覚するコトができる年齢に入って来たのだと。

小学校低学年の頃は「ワクワク」一辺倒でもよかったわけですが、これからは単に「ワクワク」だけでなく、より様々な感情も同時に味わう必要があるようです。

でも、基本は「ワクワク」でいいのだと。

その気持ちをこれからもぜひ大事に。

そして、
沢山の「ワクワク」に同時進行で向き合えるバイタリティーを身に付けていって「欲しいな」と。

これからも頑張っていこうね、あおば!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。