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本日,2021年09月03日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【小学生の英語・英会話教室については《オンライン英会話》がオススメ!-子供の習い事の掛け持ち先の先生の反応より】です。
本日は,あおば(ウチの小3の子供)が複数掛け持ちで取り組んでいる習い事の1つの「歌とピアノの音楽教室」がありました。
本日はママが,こちらでのあおばの様子を「初めて!」見学させてもらいました。
すると‥ 先生から驚きの反応が!
と。
《オンライン英会話教室》ではいつも「ノリノリ」のあおばですが,音楽教室ではいつもとても「マジメ」なんだそうです。
そう話しを聞けば「とても子供らしいエピソードだなぁ」と納得のいくところではありますが‥ でも,そこまで「違う」とは正直なところ思っていませんでした。
《教室と自宅》。
その違いが子供の心理に及ぼす影響の大きさを,改めて強く意識させられました。
また,最近ハプニングや色々と変化が続いていた英会話レッスンですが,それでもあおばが常にリラックスして「楽しんでいる」のにはやはり,大きな理由が「ある」 と感じたのでした。
結論!小学生の子供に英語・英会話を習わせるなら《オンライン英会話》がオススメ!
そのようなわけで,まず 結論 から言えば, こちらとなります。
英語・英会話を
習わせるなら
《オンライン英会話》
がオススメ!
です。
理由は明確・シンプル。
英語に親しむ感覚が子供の身に付くために1番必要なコトは,子供本人が「楽しんでいるコト」だからです。
子供は遊びの天才です。
遊びに関するコトなら子供あれば誰でも,驚くほど多くの情報を「サラ~」っととても楽々と身に付けてしまいます。
発育段階にある子供の脳は大人の脳とは機能が「違う」のですから,大人にとっては驚きでも子供達にとっては別に普通のコト。
ウチのあおばも只今は,「ポケモン」のコトになるとホント~に驚異的な記憶力を発揮しています(笑)。
「楽しいだけの英語は身に付かない」説について
他方,子供の英語教育については,次のような言説もよく目にします 。
ですが,この点については,この説が当てはまる場合と当てはまらない場合の二通りのケースがあると考えます。
- 英会話レッスンの内容・仕組みが子供にとって「受け身」 的となる場合は「身に付かない」
- 英会話レッスンの内容・仕組みが,子供が「能動的・主体的」に参加できている場合は「身に付く」
前者の(1)のケースの「受け身」パターン。
このパターンでは知識や情報がなかなか身に付かないのは,英語に限らず何事に対しても同じですし,子供に限らず大人に対しても同様です。
逆に,(2)のケースの「能動的・主体的」に取り組めている場合は,子供はその「遊びの天才」の能力を遺憾なく発揮してくれます。
したがって,楽しいだけの英語は身に付かない 言説については,(1)のパターンに陥ってしまった「場合は」,と言ってよいのかと。
ですので,肝心なポイントは次の点に集約されるのだと思います 。
子供が本当にリラックスして楽しめる環境は自宅=オンライン環境
それは考えるまでもなく「自分の家」で決まりでしょう。
であればこそ,理想的にはどんな習い事も「自宅」でできるのが「ベスト」となるのかもしれません。
ですが,現実的には「そうはいかない」習い事も多々あります。
例えば「水泳」などは自宅にプールがありませんので。
他方,例えば「サッカー」や「野球」などの集団・チームで行うモノなども対象外。
そうした現実的な観点から絞り込んでいくと,実際のところ「自宅」でできる習い事って本当に限られてしまうものです。
本日,比較対象の習い事となった「音楽教室」についても,最初からオンラインで実施してもらうのは「難しい」かと。
ある程度,演奏ができるようになってからだったら可能かもしれませんが。
ということで,次の2つの要件を満たす《習い事》は実は《英会話》ぐらいのようです 。
- オンライン環境でもリアルの教室と比較して遜色の「ない」レッスンを受けることが可能
- オンライン環境ならではの「メリット」がある
特に後者の(2)の点については《オンライン英会話》は,海外在住の英語を日常的に使用している先生からのレッスンを比較的に安価な値段で受けることが可能,という点でとても大きな「メリット」があります。
逆に,そのような条件が揃っている《習い事》といったら《英会話》ぐらいしかないのではないかと。
であるからこそ!
となるのでした。
おわりに
本日は「ひょんな」ことから,あおばの《習い事教室》での様子を知ることができました。
学校での「授業参観」には僕も何度か参加しているので,授業中のあおばの様子が「とてもマジメ」ことは知ってはいました。
ですが,本日の話しを聞いて,正直なところ次のようにも感じたのでした。
と。
また,そんなあおばが,家では「安心」し切っていつも,かな~り「ふざけたり」してくれているコトを,とても嬉しく思いました。
子供にとって家が《安全基地》としてキチンと機能しているコトを。
さてさて,音楽教室の先生に対しても,いつも《オンライン英会話のフィリピン人先生達》に接しているのと同じように接してみたら,音楽教室の先生はものスゴ~ク驚くことでしょう。
今度一度,やってみたら? あおば(笑)。