進研ゼミ チャレンジタッチ《オンラインライブ授業》文章題カンペキライブに参加

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本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【進研ゼミ・チャレンジタッチ《オンラインライブ授業》文章題カンペキライブに参加!】です。

本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、進研ゼミ・チャレンジタッチの無料オプション授業《オンラインライブ授業》の『文章題カンペキライブ』に参加しました。

この『文章題カンペキライブ』は全4回の講座になっていますが、本日はその2回目。

「たし算ひき算のはんだんがむずかしい文章題」がテーマの回でした。

進研ゼミ・チャレンジタッチ「オンラインライブ授業」文章題カンペキライブの概要

『文章題カンペキライブ』用付録冊子「ばっちりノート」 画像は先月10月9日に行われた第1回目の《文章題カンペキライブ》授業用に用意されていた冊子になります。

進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチでは、追加受講費0円の “無料オプション” として様々な科目・種類の《オンラインライブ授業》を受講することができます

本日、我が家の小3生のあおばが参加した『文章題カンペキライブ』も、その《オンラインライブ授業》の1つでした。

《オンラインライブ授業》の詳しい内容については、以下の公式サイトを参照ください。

【公式サイト】
小学3年生の《オンラインライブ授業》についての進研ゼミ・公式サイトの情報は、こちらより

本日、実際に子どもが参加した様子をみたところ、今回の『文章題カンペキライブ』もいつも《オンラインライブ授業》の形式と同様でした。

先生が出題した問題に対して、授業にライブ参加している子どもたちがその場で「解答を選択」する形式です。

この《オンラインライブ授業》のポイントは、その場で参加者全員の解答結果がグラフと数値で表示される点です。

例えば、第1問目の解答には、「A」と「B」の2つの選択肢があり、解答時間内に答えを選択して送信。

すると、ものの数秒で参加者全員の解答が集計され、その比率を数値とグラフで直ぐに確認できるようになっています。

ウチのあおば的には、こうしたライブ形式の仕様が

あおば
オンラインライブ授業って楽しい!

と、感じている主な理由のようです。

『文章題カンペキライブ』は全4回の講座

文章題カンペキライブ』は、文字通り文章題に対する講座ですが、ポイントは全4回の講座となっている点です。

全4回の内分けは以下になっています。

  1. 10月9日(土):あまりのあるわり算の文章題
  2. 11月10日(水):たし算ひき算のはんだんがむずかしい文章題
  3. 12月10日(金):道のりの文章題
  4. 12月22日(水):そうまとめ

それぞれの講座の開始時間は、週末・土曜日の開催だった第1回目だけが午前9時30分から。

その他の平日開催の3回はいずれも、午後5時30分からの開催です。

進研ゼミさんの《オンラインライブ授業》は基本的に「30分授業」となっていますので、当『文章題カンペキライブ』講座も4回とも授業時間は「30分」となります。

内容はご覧のとおりで、いずれも「算数の文章題」となっています。

上掲の冊子の画像の下部に、2回目以降の各回のサブタイトルが赤字で記載されていますが、画像が小さく読みづらい部分もあるかと思いますので、以下に転載しておきます。

第2回目は「動物園で問題にちょうせん!」
第3回目は「道案内でごほうびをゲットしよう!」
第4回目は「先生になってアドバイスしよう!」  です。

サブタイトルからすると4回目なんて楽しそうですが、多数の参加者がいるオンラインライブ授業という形式で、どのように「先生になってアドバイスをする」という形を実現させるのか?気になるところですね(笑)。
 

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チャレンジ3年生オンラインライブ授業[追加受講料0円]自宅での参加型授業で先生・仲間といっしょに「わからない」をなくせる。(出典:進研ゼミ公式サイトより)

オンラインライブ授業『文章題カンペキライブ』の具体的な内容

進研ゼミ小学講座オンラインライブ授業『文章題カンペキライブ』第2回の画面 画像は今回のライブ授業の実際の画面を撮影したモノになります。

いつもの進研ゼミさんのテイストらしく、子どもがリラックスして楽しんで参加できる雰囲気を演出していることがうかがえます。

進研ゼミ小学講座オンラインライブ授業『文章題カンペキライブ』第2回の問題解答時の画面 こちらの画像は、実際に出題された問題を解いている際の場面になります(先生はさくま先生)。

ご覧のとおりで、文章題の「気にするべき」点に印を付ける例が提示されいます。

また、その内容を「線分図」として描く方法の具体例が示されています。

今回のライブ授業のポイントは、この「線分図」の書き方にあったようでした。

出題問題の内容・レベルはいずれも、上掲画像と大差はありませんでした。

全4問のおおよその誤答率は以下のようでした。

1問目8% 2問目14% 3問目24% 4問目10%

一応、一桁まで数値を書きましたが、正確な数値の確認まではしていませんでしたので、その点はご了承のほどを(プラマイ1%の範囲内ぐらいではあるとは思います)。

いずれも「誤答率」ですので、ほとんどの子どもが「正解」していた状況であった、ということでした。

問題のレベルとしては「基礎レベル」の問題を揃えているので、算数の文章題を「苦手」としている子ども向けの内容でありました。

おわりに|小3の年齢は体験が大事!子育てコーチングのススメ

ウチのあおばは《大の本好き・読書好き》なので、文章題は得意なタイプです。

ですので、今回のライブ授業の内容は全問正解でちょっと物足りない感じではありました。

それもあり、実際に問題を解いている時の様子はこんな感じでした(苦笑)。

あおば
かんたんすぎる~
もう、次のステップに勝手に進んでいるよ~

などと勝手に言ってました。

それでも、ライブ授業が終わった後に、

晩婚あおばパパ
次の3回目も参加してみる?

と聞いてみると、

あおば
もちろん!

と即答でした(笑)。

問題のレベル云々うんぬんとかは関係なく、「オンラインのライブ授業に参加している!」という機会 “ソノモノ” を楽しんでいるようです。

実は、本日参加した進研ゼミ・チャレンジタッチの無料オプション授業《オンラインライブ授業》の『文章題カンペキライブ』の第2回目、本人はスッカリその予定を忘れていたのでした(苦笑)。

そこで昨日、

晩婚あおばパパ
明日、チャレンジタッチのオンラインライブ授業の文章題カンペキライブの2回目があるらしいけど、参加しないの?

と、あおばに参加を促してみたのでした。

ポイントは、ただその情報を口頭で伝えるだけにしなかった 点です。

ただ「言葉=音声・聴覚」で情報を伝えるだけでは聞き流されて終わってしまう可能性もあります。

そこで、そうならないように予め準備を整えておく(=コーチング)のが肝心!

今回は、上掲の最初の画像にあたる『文章題カンペキライブ ばっちりノート』の冊子を渡しながら、その情報を伝えました。

情報を「目=視覚」で確認したり、冊子に「触れる=触覚」ことをしてもらうコトで、興味・関心の度合いが高くなるよう、一工夫をしてみたのです。

目論見は見事に成功(笑)。

本日、オンラインライブ授業に参加して「楽しんで」、次回も参加する意欲満々!と相成ったのでした。

こうして、子どもの意欲・モチベーションを高め続けていくために工夫を凝らしていくことを、当ブログでは《子育てコーチング》と称しています。

「いま」紹介したような感じのホント~に「ちょっとした一工夫」で、“子どもが楽しく学べる体験の機会” を増やしていくコトが可能です。

体験的には、こううした積み重ねが、子どもの自主的な学び・学習への意欲を高め&維持していくことに、とても効果が「ある」と感じています。

同じ小学生の子ども持つ親御さんには、ぜひ実践をオススメします。
 
子どもは本質的にものスゴク好奇心旺盛です。

ですので、周囲の大人がその好奇心を削ぐようなコトをしなければ、子どもは自然と自ら自発的にドンドン学ぼうとします、するはずです。

後は、親がその環境を整えてあげる(=コーチング)ことをすれば、それだけでよいはずです。

そして、「楽しい!」と感じられるのがやはり1番。

楽しい!」と感じたコトはいつまでも記憶に残り続けるので。

今回も、その点にこそ進研ゼミさんが提供するコンテンツに共通の「魅力がある」と感じました。

こうして「楽しんで学習ができる」からこそ!本物の力が身に付いていくのであろうと。

ライブ授業! 楽しく参加できてよかったね、あおば。

PR進研ゼミ《オンラインライブ授業》』資料請求はこちらより
>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。