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本日の晩婚パパの《コーチング的育児実録》の演題は【無料オプション!進研ゼミ《オンラインライブ授業》文章題カンペキライブ3回目に参加】です。
本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、【進研ゼミ小学講座】の無料オプション講座『文章題カンペキライブ』 の3回目に参加した件についてです。
『文章題カンペキライブ』は「算数の文章題」に特化したオンラインライブ授業。
その第1回目は10月。
2回目が11月にあり、今回の3回目と4回目が今月12月にある全4回のレッスンになります。
ウチの子どもは1回目は参加できなかったので、今回の3回目のレッスンが個人としては2回目の参加となりました。
当記事では、『文章題カンペキライブ』3回目の様子と進研ゼミさんがここのところ《オンラインライブ授業》に力を入れていることについてふれたいと思います。
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無料オプションのチャレンジ3年生オンラインライブ授業
画像出典先:【進研ゼミ公式サイト】オンラインライブ授業|進研ゼミ小学講座の会員サイト【チャレンジウェブ】
上のリンクように、進研ゼミ公式サイト内に《オンラインライブ授業》専用ページやイメージ画像が用意されているように、進研ゼミ=ベネッセさんは最近《オンラインライブ授業》にかなり「力」を入れている ようです。
その専用ページでは、《オンラインライブ授業》の特長として、次の3点を挙げています。
画像出典先:【進研ゼミ公式サイト】オンラインライブ授業|進研ゼミ小学講座の会員サイト【チャレンジウェブ】
3つの特長の内の(3)の「顔や名前は出ない!」については、ライブ授業に安心して参加できるための「仕組み」なので、授業そのもの特長としては(1)と(2)の点が取り上げられています。
(1)の「重要ポイント厳選解説」は、多くの子どもが「つまずきやすい」ポイントを、解説付きの授業で解決しよう!という意図なのだと考えられます。
学校の授業やテキスト・タブレット学習での「独習だけ」だと、曖昧な理解のままで終わってしまいがちなポイントも、(1)のように丁寧に解説するスタイルと、(2)の仕組みのような刺激により「子どものモチベーションが高まる」ことにより、理解が深まるキッカケを作っているのだと感じます。
(2)の「1回30分の参加型授業」の仕組みのポイントは、上掲の《オンラインライブ授業》のイメージ画像にある次の一文がスバリ!その「核心」を突いています。
我が家の子どもをみていても、やはり(2)の点が大きな刺激となっているようです。
それも、自分の答えがあっている・あっていないということではなく、また、他の参加者の解答の分布がどのようになっているのか?ということでもなく、純粋に「自分も授業に参加している」ということがダイレクトに感じ取れることを楽しんでいるようです。
この辺の感覚は、「デジタルネイティブ世代の子ども」ならではなのかもしれません。
もしかしたら、自分が子どもの時代だったら、自分が「テレビ番組に参加している!」となったらとても興奮していただろうと思うので、その感覚にちょっと近いモノがあるのかもしれません。
ともかく、「参加意識」というモノが、子どものモチベーションにとってとても大きな影響を与えていることは「間違いない」と感じるのでした。
そして、そのポイントを主たるターゲットとして、進研ゼミさんは《オンラインライブ授業》に注力をしているのではないか!?、と感じます。
進研ゼミの真剣度を示すオンラインライブ授業専用の「冊子」
そのことを示す端的な事例の1つが今回の『文章題カンペキライブ』です。
この『文章題カンペキライブ』が、単にオンラインで開催されるライブ授業の1つでない証拠は、以下のこの企画授業用の「専用冊子」になります。
画像は10月9日に行われた第1回目の《文章題カンペキライブ》授業用に用意されていた冊子になります。
単に、オンラインのライブ授業を開催するだけでは、子どもの心を掴むことは難しい。
そのような「想い」がこの専用冊子に込められているように感じます。
文章題カンペキライブ3回目「道のりの文章題」について
画像出典:2021年12月10日実施の《文章題カンペキライブ3回目》の授業画面より。
今回、第3回目の《文章題カンペキライブ》のテーマは「道のりの文章題」でした。
上掲の画像は、「道のりの文章題」のテーマに対する目標 “道案内でごほうびをゲットしよう!” を確認している場面と実際に出題された問題の内の1つ(最初の問題)になります。
ちなみに、前回の第2回目の《文章題カンペキライブ》の先生は男性でしたが、今回は女性の先生でした。
上の画像では確認しづらいかとは思いますが‥ 問題は決して難しい問題ではありません。
この《文章題カンペキライブ》シリーズは、「ニガテ意識の解消」と「基本的なアプローチの仕方の理解」が主目的。
ですので、問題をシッカリ解いて「自信をつけてもらう」ために、例題の難易度は高くないモノが出題されているようです。
実際に、ライブ授業での正解率もかなり「高く」なっていました。
また、オンラインライブ授業に参加している子どもたちに、授業を「楽しい!」と感じてもらうための工夫の1つとして、同授業ではイラストも多様していました。
以下は、その内の1部になります。
画像出典:2021年12月10日実施の《文章題カンペキライブ3回目》の授業画面より。
こちらのような可愛らしく楽し気なイラストも随所に登場していました。
おわりに
本日は、我が家の小学3年生の子どものあおばが、【進研ゼミ小学講座】の無料オプション講座『文章題カンペキライブ』 の3回目に参加したことについてふれてみました。
当記事では、進研ゼミ=ベネッセさんが最近《オンラインライブ授業》に「力」を入れていることについてもふれました。
その理由の1つに、コロナ禍の影響により全国の小学生の「学習環境」が大きく変化した点があることは確実かと。
「GIGAスクール構想」が当初の想定よりかなり前倒しで実現されたことにより、タブレット端末を利用した「オンラインでの学習環境」が急速に身近になりました。
その変化に対応して、《オンラインライブ授業》に「力」を入れているのだと思われます。
その傾向は、我が家のような「田舎暮らし子育て」を実践している家庭にとっては、とてもありがたいことです。
なにせ都市部と違って、学習塾を選べるような環境ではないので(苦笑)。
通信教育教材には、費用が安く「コストパフォーマンスが高い」点や、「自分のペースで課題を進められる」などなど、いくつものメリットが挙げられます。
一方、学習塾のように「仲間と一緒に学べる」ということができない点が大きなデメリットでした。
それが、上掲の《オンラインライブ授業》のイメージ画像に刻まれているように、「いま」や自宅での参加型授業で先生・仲間といっしょに「わからない」をなくせる、という環境までもが整うようになったのです。
進研ゼミ=ベネッセさんが、《オンラインライブ授業》に「力」を入れている。
それは、従来の「通信教育教材の弱点」を解消する強力なツールとなり得るからでしょう。
「塾通いあり・塾通いなし」或いは「通勤あり・通勤なし」。
どちらを選択するかについては様々な事情が複雑に絡んでくることではあると思いますが、1つ言える確実なことは次の点。
「田舎暮らし子育て」を実践し、子どもの日々の様子にそのメリットを感じている身として、そのような環境を整えていく(=コーチング)ことの検討をオススメしたいと思います。
《オンラインライブ授業》にとても楽しそうに参加している、我が家の子どもの姿を目にしつつ。
次回・22日の4回目となる最終回も楽しみだね、あおば。
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