子供と共に地方移住・田舎暮らしの恵みを味わった休日でした

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本日の晩婚パパの育児実録の演題は【子供と共に地方移住・田舎暮らしの恵みを味わった休日でした】です。

今日は昼前から、天然の湧き水汲みを兼ねて隣の村までドライブを。

我が家は地方移住をして田舎暮らしをしているので、今住んでいる町は、市と(別の)町そして村などと隣接しています。

普段、週末・休日に図書館巡りや買い物などに行く隣の市と、今日の目的の村とは方向が逆方向。

その目的の村への道中は、よく行く隣の市への道中よりさらに、豊かな自然に満ちています。

地方移住・田舎暮らしの恵み=温泉と湧き水のある自然を楽しんだ休日

本日は親の僕らの視点からすると、『地方移住・田舎暮らしの恵み=温泉と湧き水のある自然を楽しんだ休日』でした。

とはいうものの・・ 元々は都会育ちの僕らとは異なり、我が家の小学2年生の子供のあおばは、幼児期の初期から既に田舎暮らし。

豊かな自然環境は、それ自体が “当たり前のもの” と化しているので、さすがに「ありがたみ」はあまり感じてはいない模様です。

野外で生き物探しをしたり昆虫を採ったりするのは、とても好きなのですけれど(苦笑)。

なので、単に「景色を楽しみにドライブへ行こう」と誘ったとしても、答えは「ノー」です。

そこのところはママもよく分かっているので、今回は前日より事前交渉(?)をバッチリ済ませてくれていました。

今回の交渉内容は、水汲み場のすぐ隣にあるお店で、“わらび餅” を購入することで、妥結をしたようでした(笑)。

その村には、《源泉100%かけ流しの温泉》もあります。

こちらの温泉は泉質もよく、露天風呂は温度も高くないので子供にもピッタリ。

近所の温泉の中にも、《源泉100%かけ流しの温泉》はあるのですが、お湯の温度が高めなのが難点。

それに対し、当該村の温泉は温度が高めの内湯と低めの露天の2つの浴場があることに加え、サウナの設備もあります。

ということで、大人の親側としては、以下の組み合わせはかなりの贅沢。

《天然の湧き水》を採取(もちろん無料!)
プラス、
《源泉100%かけ流しの温泉》の景観もバッチリな露天にゆっくり入る

ですが・・ 子供は一筋縄ではいきません。

温泉も、当日に「今日は温泉へ行こうか?」というと、結構な確率で渋ります。

なぜか?前日からその予定「明日は温泉へ行こう」と話しをしていれば、そうでもないのですが。

どうも、あおば当人としては、次のように感じるようです。

あおば
温泉・お風呂に時間を取られるのはもったいない
あおば
(他にある)やりたいことをやりたい!

と。

一方、前々から予定を聞いている場合はどうも次のように感じているようです。

「今日は温泉に行くから、その前にあれやこれをやろう!」

と。

予め予定が決まっている場合は、その分の時間もちゃんと調整をしているかのように。

既に、自分なりにスケジューリングをしているのですかね?

子供って、大人が考えるより遥かにずっと、シッカリとしていたりするので。

アトピー治療にもオススメ!源泉100%の温泉と湧き水の恵みは『塩素レス』

地方移住・田舎暮らしの恵みとして、温泉と湧き水を挙げました

そして、この温泉が《源泉100%かけ流しの温泉》であれば、アトピー性皮膚炎の治療にも大変オススメです。

ご存知のとおり、水道水には殺菌消毒用の塩素が大量に混入されています。

また、日本の水道水の残留塩素濃度は、欧米諸国と比較してかなり高い濃度であります。
問題なのは、塩素による殺菌効果は、皮膚や腸内にいる“善玉の常在菌”にも作用してしまうことです。

そのため、悪玉菌退治のメリット面よりむしろ、善玉菌をも死滅させてしまうマイナス効能のデメリット面のほうが、メリット面より遥かに勝ってしまうわけです。

塩素が、アトピー性皮膚炎のマイナス因子・原因因子の1つとして挙げられるのには、そうした事情があります。

逆に言えば、アトピーを改善したいのであれば、『塩素レス』の水環境を整えれば効果が見込めるということです。

あおばは乳幼児期からアトピーの症状を持っていましたので、我が家では塩素除去の浄水器カートリッジを水道の蛇口にも付けていますし、シャワーヘッドにも利用しています。
ですが、浄水器の除去率には限界がありますので、できるだけ天然の湧き水を利用するようにしています。

温泉については、悪玉菌の不活性化だけでなく、美肌効果など善玉菌を活性化させる効能が数多く認められています。

実際、あおばのアトピーの症状は、《源泉100%かけ流しの温泉》や湧き水の利用などの効果もあり、現在はとても改善されてきています。

アトピー症状の改善に関しては、他にもできることは何でも色々と取り組んできているので、温泉と湧き水の利用による効果だけで改善したとはいえませんが。

ただ、特定はできないですし、特定するつもりもありませんが、実感として、温泉と湧き水の利用の効果は確実に感じています。

また、その効果はあおば1人に限らず、家族全員の健康面について、良い影響を与えてくれていると感じています。

今日のオチ?

本日の育児日記は二部構成で、もう一方のこちら → 子供の興味を引き出すコツは親が「子供本人に学ぶ」視点にあり?! の記事のほうでもやりましたが、当記事でも、《今日のオチ》を(笑)。

さて、事前交渉により “わらび餅” の購入で、今日の温泉&湧き水採取の予定に妥結をしたあおばでしたが・・

水汲み場に行くと、そこにある岩を使っての遊びに夢中になってしまっていました。
水汲みの手伝いを一切することもなく(苦笑)。

そして、それに夢中になり過ぎたことがあだとなり・・・

なんと、“わらび餅” を購入することを忘れてしまっていました。

思い出したのは、水汲みをとっくに終え、温泉を上がった後でした(笑)。

自分が忘れていたにもかかわらず、不満そうにしていたあおばでしたが・・

そこは我らがママ。

あおばママ
ママが作ってあげるから、大丈夫!

と。

おかげさまで、僕も、ママお手製の売り物よりもよっぽど美味しい “わらび餅” にありつけることができました。

あおば、忘れてくれてありがとう(笑)。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。