新学期!子供(小3)の生活リズムの乱れは「学校」効果で自然にリセット?!

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本日,2021年09月05日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【新学期!子供(小学3年生)の生活リズムの乱れは「学校」効果で自然にリセット?!】です。

本日は日曜日なので学校はお休み。

夏休み中は平日も土日もあまり変わりのないリズムで過ごしていた「あおば(ウチの小3の子供)」でしたが,本日は “夏休み前の土日の過ごし方” にス~っと自然に戻っていました。

学校が再開=新学期が始まると,子供の生活リズムの乱れがリセットされる

その点は「よく言われる」ことでもあるので,予想の範囲内でした。

他方,《学校のリズムが子供の休日の生活リズム》に与える “影響・効果” は予想以上に「大きい!」と,本日は強く感じたのでした。

なんといっても,子供自身が自然と「そうした行動」を取ったという点が,新鮮な驚きでした。

学校がある土日は「休日」夏休み等の長期期間中の土日は「準休日」?!

今朝は,あおばの次の一言から一日が始まりました。

あおば
パパ!せっかくの休みなんだから早く起きて遊ぼう!

との(笑)。

せっかくの休日だから「ゆっくり寝よう」は,大人の発想なのですね(苦笑)。

そういえば,僕自身も昔々のその昔,同じように感じていた時期が確かにありました。

それは,あおばと同じの「小学3年生」ぐらいの時期だったと。

元気でエネルギーが有り余っていると「そう感じる」ようです,人というものは。
記憶が朧気おぼろげなため不確かなのですが,普段の土日においては確かに「そう感じていた」時期がありました。

その一方,夏休みのラジオ体操に参加するのは苦手でしたね(苦笑)。

まあ,ラジオ体操に参加するには学校がある普段の日の起床時間より更に早い時間に起きなくてはならなかった(確か6時半頃からだったような),という事情もありましたが。
ですが‥ 「いま」のあおばの様子とその頃の自分のコトを重ね合わせてみると,どうも長期休み期間中は,今朝のあおばのようには考えてはいなかったように思います。

「せっかくの休みなんだから早く起きよう!」とは。

やはり,その感覚は《学校のある平日》と「セットの感覚」のように思います。

ということは逆に,長期休み中の「土日」は,純然たる休日ではなく「準休日」的な位置にあると言うことができそうです。

「差ほぼ重要でもない休日」と,少し青味がかった・ブルーな言い方もできるかと。

一方,そんな「準休日」もお盆休みなどの形で「3日以上の連休」や「2日間でも1泊二日の外泊」となれば今度は,「光り輝く休日」に様変わりするのだとは思います。

メリハリを生む「学校(がある平日)」の重要性

そう考えると結局は,

『メリハリ』
こそが重要!

となるようです。

するとまた,次のような結論にも至るかと

子供の生活に《メリハリ》を与える1番の存在は『学校(がある平日)』である。

 

やはり,学校ってスゴク大事なモノなのだと,改めて感じたのでした。

「いつもの休日」のリズムを感じた2つの出来事

本日,「いつもの休日」のリズムを感じさせてくれた出来事は主に, 次の2つでした。

  1. 1つは純粋にあおば本人の行動
  2. 1つは近所のお友達とあおばの関係性から

1)の点は,上述の「早起き」から始まる「遊び」です。

「いつもの休日」あおばは,起きてから直ぐに1時間から時には2時間近く,オリジナルストーリーの《ごっこ遊び》をするコトが大好きなのです。

朝食を食べずに起きて直ぐに始めるので,付き合うこちらは正直お腹が空くのですが(苦笑)。
2)については,本日かな~り久しぶりに近所のお友達達と一緒に外で遊ぶ機会があった点でした。

こちらについては,あおば1人だけの事情ではどうにもならない「タイミング」が関係しています。

お互いに偶然顔を合わせたからこそ

あおば
遊ぼう!

と,なったので。

では,それぞれの点について,より詳しくみていきたいと思います。

ねこねこ日本史のマスコット人形でのごっこ遊び

ねこねこ日本史-マスコット人形10点-武田信玄・上杉謙信・伊達政宗・真田幸村・源義経・織田信長・卑弥呼・土方歳三・沖田総司・西郷隆盛

上掲の画像は,あおばの「いつもの休日」で活躍している人形です。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが,こちらのマスコット人形は人気歴史マンガの《ねこねこ日本史》に登場するキャラクターの人形達です。

このマスコット人形達は実は,上手くバランスを取ってあげると,上の画像のように「自立」するのでした。

マスコット人形は画像の左から右に,それぞれ以下のキャラクターの人形になります。

  • 武田信玄のマスコット人形
  • 上杉謙信のマスコット人形
  • 伊達政宗のマスコット人形
  • 真田幸村のマスコット人形
  • 源義経のマスコット人形
  • 織田信長のマスコット人形
  • 卑弥呼のマスコット人形
  • 土方歳三のマスコット人形
  • 沖田総司のマスコット人形
  • 西郷隆盛のマスコット人形

の計10点です。

当初は,それぞれのマスコットがそれぞれの元々のキャラクターとして活躍していたのですが,あおばが「ねこねこ日本史」と同じ作者の “そにしけんじさん作” の『ねこいくさ三国志にゃんこ』にハマってからは,役割が変わりました。

例えば,織田信長が「曹操」になり,卑弥呼が「劉備」になったりと(笑)。

で,「いま」はあおばは《ポケモン》にハマッているので‥

そうなのです! ねこねこキャラクター達は《ポケモン》になることになったのでした(笑)

いや~ スゴイ展開です。

例えば,以下のような感じで。

あおば
卑弥呼はミステリアスでいて可愛いから,エスパーフェアリータイプの『キルリア』!

と,僕には「わけの分からない世界」が展開されているのでした(苦笑)。

ちなみに,信長は僕の推薦で『ゲッコウガ』になりました。

「わけの分からない世界‥」とか言いつつ,意見を言っていたりはしています,ね(照)。

ですが‥ やはりなかなかにムリがある企画なので(?),「あ~でもない こ~でもない」とスムーズには決まらず,本日の「ごっこ遊び」はキャラクター決めに 2/3 ぐらいの時間が掛かるという「笑劇的な展開」でした(笑)。

それにしても,小3の子供の発想はホント~に自由です

【参考】
ねこねこ日本史の公式サイトは、 こちらより。

TVアニメ「ねこねこ日本史」公式サイト"

卑弥呼が!信長が!政宗が猫だって!?ねこ達のもうひとつの日本史がゆる~く展開! TVアニメ「ねこねこ日本史」公式サイトN…

「学校」が子供たちの生活リズムをシンクロさせる?

次いで,もう1つの点《近所のお友達とあおばの関係性》の点を。

なぜ,本日久しぶりに遊んだのか?

理由はシンプルで,夏休み期間中は単にお互い顔を合わせる機会が「なかった」からでした。

そのお友達兄弟とあおばは別々の学校に通っているので,夏休みが始まるタイミングなども別でした。

それに加えて,お友達兄弟は夏休みの間,ず~っと遠方に出掛けていたようでした。

他方,あおばも暑い日中は家の中で,大好きな読書に勤しんでいる日が多かったこともあります。

【関連記事】
夏休み中の《読書》の話題は, こちらより。

それが‥ 別々の学校ではありますが,それでもお互いに学校が始まると,やはり自然と顔を合わせるモノ(=互いの行動がシンクロしてくるモノ)です。

それで,本日は久しぶりに

あおば
一緒に遊んでくる!

と,なったのでした。

やはり!子供達の生活リズムを整えるのは《学校》なのですね。

 

おわりに

そのような感じで,本日は主に上述の「2つ」の出来事を通して,次のコトを感じたのでした。

新学期が始まったことにより,子供達の生活リズムの乱れ(←学校がある時と比較して)は「学校」がスタートした効果で自然にリセットされていくようだ。

と。

そう感じたのは,あおば個人の今朝の行動でもありましたが,それ以上にその点を強く意識させられたのは,別の学校へ通っている子供達も含めて,《学校開始モード》の生活リズムになって「いる」と感じさせられたからです。

そう考えると,学校の影響力というモノは,子供達にとってやはり非常に大きいのだと,改めて感じるのでした。

そして同時に,あおばが自分が通っている学校が「とても気に入っている」ことを嬉しく感じるのでした。

自分に合った学校に通えていてよかったね! あおば。

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。