シルバーウィークにおばあちゃんが遊びに来てくれました

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本日,2021年09月18日の晩婚パパの育児日記の主な演目は【シルバーウィークにおばあちゃんが遊びに来てくれました】です。

本日はシルバーウィークを利用して,約10ヵ月ぶりにおばあちゃんが我が家に遊びに来てくれた初日でした。

正確にいえば昨晩の内に来てくれていたのですが,昨夜は晩御飯を一緒に食べて終わりでしたので,丸一日一緒に過ごすのは本日からとなりました。

あおば(ウチの小3の子供)は,大喜びし過ぎの反動でか(?)一時体調が悪くなってしまう事態すらありました(苦笑)。
 

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去年のおばあちゃんのご来訪初日の話題は, こちらに。よかったらご覧ください。

おばあちゃんのご来訪に対する子供の反応の変化

おばあちゃんが来ることを,あおばはずっと前からとても楽しみにしていました。

昨日の朝などは,

あおば
今日はばばちゃんが来るの楽しみだから,学校なんて一瞬で終わらないかな~

などとまで言ってました(笑)。

ちなみに,「ばばちゃん」というのは我が家でのおばあちゃんの呼称になります。

ですが‥ それほど「楽しみ感」を振りまいていたあおばでしたが,昨晩実際にばばちゃんに会った時は割といつもどおりであったようにも感じました。

一緒に駅へお迎えに行った際はもちろん大喜びで,ばばちゃんのスーツケースを自分が「持つから!」と手にするや,ばばちゃんをその場に置いておいたまま,1人で一気に車を停めている場所まで駆けて行く,という妙な行動をするぐらいでしたが(笑)。

その後で「家に着いた後」が,前回と今回とはちょっと様子が異なってました。

前回は,ばばちゃんに学校で作った工作の作品を何点も紹介しまくったりと,暫くの間ばばちゃんのことを「離さない!」という感じでしたが,今回はそんな感じで振り回すようなことはありませんでした。

それも子供の一つの成長なのかもしれませんね。

そんなことを考えつつ,当記事を書くために去年のばばちゃんのご来訪時の日記を確認してみたところ,去年と今年では背景が大きく異なることに改めて気がつきました。

  • 去年の来訪は約1年半ぶり
  • 今回の来訪は約10ヵ月ぶり

そうなのでした。おばあちゃんの来訪の「間隔」に随分と開きがあったのでした。

「子供の成長」という要因も確かにあるのかもしれませんが,これだけの「開き」があると比較することはできないかな?と,感じたのでした。

去年の来訪時は,小学校入学後の「あれやこれや」等,伝えたいことが山ほどあったでしょうし。

おばあちゃんのご来訪という「非日常」的な出来事が子供にもたらした影響

当育児日記を書いていて「よく思う・感じること」の1つに, 次のコトがあります。

非日常的な出来事・体験が,子供にもたらす「影響」は想像以上のモノがある!

ということを。

良くも悪くも,その影響力というのは「とても大きく」,えてしてその当日は一見よくない形で現れることも「多い」と感じます。

具体的に本日は,以下のような「流れ」がありました。

  1. あおばの気持ちがいつも=日常と大きく異なることが影響していて,朝ごはんをほとんど食べなかった
  2. そのままちょっとテンションが高い状態ではしゃいで遊んでいた
  3. 空腹の状態のままママの手作りの餅菓子を一気に数個食べた
  4. 血糖値の急上昇を招いたのか(?)急に具合が悪くなる
  5. 暫く「気持ち悪い~」となっていた後に「昼寝」を
  6. 小一時間ほどの「昼寝」の後は見事に復活!元気溌剌!

と,非常~にアップダウンの激しい本日の前半~中盤でした(苦笑)。

親としての反省点はやはり,(1)の時点で無理にでも少しだけでも,「朝食を食べさせる」ことでした。

親の僕等夫婦も,おばあちゃんとの会話のほうに気が向きすぎてしまっていたのでしたね。

反省です。

体調回復後の様子

その後,体調が回復してからはあおばは元気そのものでした。

先に,あおばの気持ちとして,前回と今回のおばあちゃんの来訪の「間隔の違い」による「感覚の違い」が生じているようという話しを取り上げましたが,その点はどうもあおばの側だけでは「ない」ようでした。

大人のおばあちゃん側にも,同様のことがみられるようで。

というのも,前回はばばちゃんもあおばに会うのがかな~り久しぶり。

しかも,《小学生になって「グン」と成長したあおばに会う》というちょっと特別な付加価値(?)も伴って。

ところが今回は,「小学2年生のあおば」から「小学3年生のあおば」の変化ですので,その変化に特別感は希薄ですし。

また,最近はあおばも(ママのですが)スマホ等をかなり使いこなすようになっているので,日頃からLINEなどを通じてばばちゃんと随分とやり取りをするようになっていますので。

その意味で,「特別感」は以前よりは薄らいでいるのだと思います。

そうしたこともあり,前回の来訪時と比較するとご来訪の初日となった本日は,ばばちゃんとあおばの直接的なやり取りは幾分減っていたようにも感じられました。

ばばちゃんが,孫より娘と話しをしている時間も多くなって,かな?。

まあ,本日は残念ながら天候がよくなかったということもあり,「お出かけをしなかった」というコトもありました。

明日は,ばばちゃんと一緒に「初めて!」キャンプに行く予定。

《ばばちゃんも一緒での初キャンプ》でのあおばの様子はいかに?

楽しみにしたいと思います。

あおばも同じかと!

>【当劇場(ブログ)管理人より】

【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。