進研ゼミ・チャレンジタッチのメインレッスン後は「実力アップレッスン」も!

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本日の晩婚パパの育児実録の主な演題は【進研ゼミ・チャレンジタッチ小学3年生のメインレッスン完了後は「実力アップレッスン」も!】です。

本日は、我が家の小学3年生の子どもの「あおば」が、【進研ゼミ小学講座】《チャレンジタッチ》の「実力アップレッスン」に取り組みました。

昨日は久しぶりに、高い集中力を発揮&維持して《チャレンジタッチ》に取り組み、僅か2時間未満で新月号(11月号)の「メインレッスン」を完了。

それでばっちり《やる気モードスイッチ》が入ってしまったようで、本日も引き続き《チャレンジタッチ》で「実力アップレッスン」に取り組んだのでした。

【関連記事】
昨日わずか1時間半前後でチャレンジタッチの《メインレッスン》を完了した話題は、こちらの記事でも取り上げています

チャレンジタッチ1年生~3年生の「メインレッスンと実力アップレッスン」とは

「チャレンジタッチ」のメインレッスンと実力アップレッスンの構成の模式図 画像出典先:チャレンジタッチおうえんネット|進研ゼミ小学講座|ベネッセコーポレーション
( こちらは「会員専用サイト」のためリンクを貼ってはいません)

【進研ゼミ小学講座】の《チャレンジタッチ》は、小学校の「教科書レベルの基礎学習内容」をシッカリと身に付けるための《メインレッスン》教材を学習の柱としています。

そして、《メインレッスン》で基礎・土台となる学習内容を学んだ後で、《実力アップレッスン》にて、応用力をつけていくという構成になっています。

上掲画像は、その学習プロセスの構造を「ピラミッド型」で表現した図となります。

その図にあるように、「学習内容のレベル・難易度順」は以下の並びになります。

【易しい】メインレッスン → 演習 → 応用 → 思考力 【難しい】

そして、この4つの段階の内の高難度部分にあたる「右側3つ分」の問題を学習するのが、《実力アップレッスン》となります。

おすすめポイント(1):子ども目線の意識

なお、進研ゼミさんのほうでは、《実力アップレッスン》も難易度が低めの「演習」から「応用」「思考力」と順番にステップアップする学習順を「オススメ」としてはいます。

ですが、その一方で子どもそれぞれの「自由意志」をシッカリと尊重していて、子どもが自分で好きな順番で学んでいけるようにと、どの問題を学習するかを自分で選べるようにも設計されています。

「オススメ順」と「自由選択」の両方をちゃんと用意しているあたりは流石です

学習の基礎となる《メインレッスン》は、全員が同じ順番で学ぶ。

その後の、ステップアップの段階である《実力アップレッスン》では、各々の子どもに自由に好きなように学んでもらう。

そうした柔軟性のある組み合わせ・構成としているあたりが、「子どもの目線を大事にしているのだな」と感じます

おすすめポイント(2):親側の目線も意識

一方、進研ゼミさんは、子どもの保護者である「親側」への配慮も忘れてはいません。

実力アップレッスン》の問題の出題パターンを保護者・親側でカスタマイズできる機能もシッカリ用意されています。

その機能についての説明は以下の進研ゼミ・ベネッセ社さんの公式サイトにて案内されていますので、興味のある方は参照ください。

進研ゼミ・ベネッセの【公式サイト】での《実力アップレッスン》のカスタマイズ方法の説明内容は、こちらです
【チャレンジタッチ】1年生~3年生の「実力アップレッスン」のカスタマイズ設定・変更は、どこでできますか | 小学講座サポートサイト|チャレンジやチャレンジタッチのよくある質問

実際の「実力アップレッスン問題」の小3の子ども(我が子)の利用例

ベネッセ社からの通知メール:今日のがんばりポイント 画像出典先:ベネッセ社から送信されてくる「保護者宛」の進捗状況通知メールより

上掲の画像は本日のウチの小3の子どもの「あおば」が取り組んだ学習内容の通知メールの内容になります。

当該メールには、何時(何分)から何時(何分)まで学習したかの学習時間の情報に加え、その時間内に学習した単元の内容と出来具合が点数の形で保護者・親のアドレスに送信されてきます。
(※学習時間情報部分は、以下の別部分に掲載してあります)

(画像が縦にかなり長くなっていて恐縮ですが)この連絡内容にあるように、ウチのあおばの場合は、自分で好きな順に問題を選んでやっています。

なにせ、いきなり最初に「思考力」問題をやっていたりしますし。
さすが「超~マイペース」なタイプと逆に感心してしまいました(笑)。

さて、こうして記事に画像を掲載した今回はタマタマ(?)とても良い出来でしたが、普段はもう少し画像の中段部分にあるような「解き直し」という状態が多いかと思います。

この「解き直し」という仕組みはとても肝心なポイント・仕様で、間違えた問題については「その場で直ぐに再度解き直しをして理解する」という設計がされています。

「間違える」ということは、物事をキチンと理解するためにはとても有益なことで、単にたまたま当たってしまったという状態よりむしろ、長い目でみた場合は「格段にいい状態」であると思います。

ただし、「間違えたまま」にしてしまった場合は、その有益性は消えてしまうので、大事なのは「間違えをそのままにしないこと」であるのは言うまでもないことです

その点、「解き直し」という仕組みはその場で「直ぐにやり直し」をするので、とても有効であると感じます。

上掲画像については、下段部分に「理科」と「社会」の問題もあります。

実力アップレッスン》の内容が「国語と算数」に限らないという点もまた、ポイントが高い部分だと思います。

ただし、「理科」と「社会」に関しては「国語・算数」より問題数が少なくはなっています。

また、最上部の「ピラミッド型の模式図」の画像の最下部に小さく以下のように書かれています。

※教科によっては「もっと!演習コース」の設定がない場合があります。

今回の「理科」「社会」は、その内容に当てはまっていますので、共に1回目の内容が「応用」となっています。

そのような感じで、「国語・算数」だけでなく、「理科・社会」の《実力アップレッスン》問題もあるところ。

自分の好み・意思で「自由に問題を選べる」という点。

それらの点も、この《実力アップレッスン》の優れた点だと感じます

おわりに

本日は、ウチの小3の子どもの「あおば」が、昨日《チャレンジタッチのメインレッスン》を一気に終えてしまった際に《やる気のスイッチ》が入ったようで、その勢いのまま(?)《実力アップレッスン》にも取り掛かっていた のでした。

子どもの《やる気のスイッチ》の入り方というのは、本当に興味深いものがあります。

ということで、本日はあおばが楽しそうに、《実力アップレッスン》に取り組んでいる姿を久しぶりに目にすることができました。

そして、「ノッテいる時」というのはそういうものなのか、本日のレッスン完了時に送信されるメールに添付される画像は、本人がとても面白い画像を選んでいました。
(その画像を用意しているのは、進研ゼミさんですが)

以下が、その画像が添付されていた通知メールの画像になります。

ベネッセ社からの通知メール:2日連続で取り組めています【チャレンジタッチ】 画像出典先:ベネッセ社から送信されてくる「保護者宛」の進捗状況通知メールより
 
なんか、元気一杯!意気揚々! という感じでいいですね。

これからも、この調子で頑張っていこうね、あおば!

PR進研ゼミ・チャレンジタッチ』資料請求はこちらより

 

【補足】
我が家では《実力アップレッスン》も終えてしまった後の学習教材として、同じ進研ゼミのオプション教材である『考える力・プラス講座』も受講しています

『考える力・プラス講座』の具体的な「効果」については、こちらに関連記事がありますので、よかったら併せてご覧ください

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【当劇場(ブログ)管理人より】

当ブログ『あ劇場』は2020年11月に運営をスタート。
その前後2つの時期に、これまでの我が家の子育て・育児の方針や手法が「間違いでなかった!」と実証されたコトがありました。

★1つは塾なし家庭学習での『全国統一小学生テスト』の結果

★1つは「アトピーっ子」であった子どもの症状の劇的な改善

(1)の点は《子どもが本好きになるように育てる》の実践結果です。
小学3年生になって受験した『全国統一小学生テスト』の結果で「大正解!」との “お墨付き” を得ました。

参照記事はこちらより 通塾なし!全国統一小学生テスト春秋「国語偏差値70台」結果が示す親のできること

(2)の点は2020年8月頃にこれまでの様々な取り組みが一気に結実。アトピー性皮膚炎の症状が劇的に改善 しました。

参照記事はこちらより 続くアトピー性皮膚炎とのつき合い-ウィズコロナ生活と同様に

2つの成果は共に、小学生から取り組み始めても十分に効果があると思います。ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思っています。

他方、より早く乳幼児の時期から取り組みを開始したのならば、より効果が高いとも思います。

皆さんのお知り合いに「乳幼児期のお子さんの親御さん」がいらしたらぜひ、我が家の成果をシェア・お知らせいただけたら幸いです。

当ブログの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。